Dahua製品のよくある質問です。
表示させたいカテゴリを選択すると、FAQの絞り込みが可能です。
以下の検索ボックスからキーワード検索が可能です(Google検索。検索結果の一部に広告が表示される場合があります)。
ボタンをクリックすると、カテゴリ毎に絞り込み表示が可能です。
その他 (6)
〇WebブラウザがInternet Explorerの場合
Webブラウザでデバイス(DVR/XVR/NVR/IPカメラ)にアクセスすると、プラグインをインストールするよう要求されます。
プラグインをインストールする事で、ライブ映像や再生画面の表示が可能となります。
また、機種によってはプラグインをインストールしないとログインが出来ない場合があります。
※プラグインは必ずインストールして下さい。
〇WebブラウザがMicrosoft Edge IEモードの場合
Internet Explorerと同じようにプラグインをインストール願います。
弊社からDahua製品の直接販売は実施しておりません。
弊社の販売パートナー様宛にご確認をお願いします。
弊社の販売パートナーのリストは「セキュリティ製品の保証規定」を参照ください。
「セキュリティ製品の保証規定」→「販売パートナー一覧をダウンロード」に掲載しております。
日本工業規格で規定された防水や防塵の程度についての等級を表しています。
IP67とは、以下の保護機能を備えている事を意味します。
〇第一特性数字
「6」:粉塵が中に入らない保護等級(耐塵形)
〇第二特性数字
「7」:一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)
ちなみにIP66の場合は、以下の保護機能を備えている事を意味します。
〇第一特性数字
「6」:粉塵が中に入らない保護等級(耐塵形)
〇第二特性数字
「6」:あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない(耐水形)
参考:Wikipedia
電気機械器具の外郭による保護等級
〇WebブラウザがInternet Explorerの場合
レコーダやIPカメラにWebブラウザからログインし、プラグインをインストールしたが映像が表示されない場合はプラグインの不具合の可能性があります。
①プラグインの削除
以下のフォルダを削除して下さい。
C:\Program Files\webrec
C:\Program Files (x86)\webrec
②ブラウザのキャッシュ削除
IEのキャッシュの削除を実施して下さい。
③互換表示設定
IEのメニューのツール→互換表示設定をクリック。
該当のカメラのIPを登録して表示されるかご確認下さい。
〇WebブラウザがMicrosoft Edge IEモードの場合
Internet Explorerと同じようにご対応下さい。
MDIライブラリ から、「IPカメラ設定手順書」「IP PTZカメラ設定手順書」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
最新機種の推奨WebブラウザはMicrsoft Edgeとなります。
〇対象製品の確認方法
(1)Webブラウザでデバイスにアクセスして下さい。
(2)以下の画面が表示される場合は、Micrsoft Edgeをご使用下さい。
レコーダ
(3)以下の画面が表示される場合は、Micrsoft Edge IEモードから設定が可能です。
レコーダ
IPカメラ
【2021/11現在】
アクセサリ (10)
「レコーダ製品ガイド」に製品の命名規則を記載しております。
MDIライブラリ から「かんたん設計(1)」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
CVIカメラの映像を分配する場合、オプション製品のTP2600が利用可能です。
TP2600はHDCVIチャンネル入出力分配器で、CVIカメラの映像を3分配することが可能です。
TP2600は簡易手順書があります。 MDIライブラリ をご確認ください。
CVIカメラの映像を直接モニターに表示する場合、2種類のオプション製品で実現可能です。
〇DH-LM22-L200
21.5インチ フルHD 液晶ディスプレイ モニター。
本体にBNC1チャンネルの入力があり、1台のHDCVI / HDTVI / AHD / CVBS 信号のBNC入力に対応。
スピーカーを内蔵しているので、カメラにマイクを付ければ音声も出力可能です。
最大解像度は1920 x 1080です。
〇TP2105
HDCVI ビデオコンバーター。
HDCVI入力をHDCVI/HDMI/VGA/CVBSに変換して出力する事が可能です。
DH-LM22-L200の画面サイズが合わない場合、こちらを使えば任意のモニターに出力可能です。
TP2105は簡易手順書があります。 MDIライブラリ ををご確認ください。
IPカメラ1台のみPoE接続する場合、オプション製品のPFT1200が利用可能です。
PFT1200はHigh PoEミッドスパンで、PFT1200からIPカメラにHi-PoE接続を提供する事が可能です。
PFT1200には電源供給が必要となるのでご注意下さい。
以下の製品がリリースされております。
弊社取扱中の製品は以下の通りです。
・8ポートPoEハブ
S1000-8TP
・16ポートPoEハブ
PFS4220-16P-250
・24ポートPoEハブ
PFS4026-24P-370
【2018年04月現在】
弊社ではSeagate社のDVR及びNVR向けHDDである、Skyhawkシリーズを推奨しています。
一般的なデスクトップPC用HDD製品については、動作保証の対象外となるのでご注意ください(デスクトップ用HDDに、24h/365dの連続稼働の動作保証はありません)。
HDDの選定方法を「レコーダ製品ガイド」に記載しております。
MDIライブラリ から「かんたん設計(1)」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
【2018年04月現在】
4 in 1 カメラはCVIカメラで、CVI/AHD/TVI/アナログ出力が可能なカメラです。
・CVIモードの場合
レコーダのOSDから映像出力の切替が可能です。
・AHD/TVI/アナログ出力モードの場合
オプション製品のリモコン(PFM820)から切替が可能です。
弊社で取扱中の4 in 1 カメラは以下となります。
DH-HAC-HDBW1100RN-VF-S3
DH-HAC-HFW1100RN-VF-S3
DH-HAC-HDW1220EMN-A-0280B
DH-HAC-HFW1000SN-0280B
DH-HAC-HDBW1220RN-VF
DH-HAC-HFW2231RN-Z-IRE6-POC
DH-HAC-HDBW2231RN-Z-POC
PFM820操作手順は MDIライブラリ をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
【2018年04月現在】
ポールへの取付金具:PFA150、PFA151、PFA152-E等があります。
ポールへの取付金具にジャンクションボックスを取付け、それ経由でカメラを取付て下さい。
弊社カタログ掲載モデルには、弊社カタログに金具の接続図を記載しております。
カメラへの取付可能な金具については、カタログを参照願います。
弊社カタログは MDIライブラリ をご確認ください。
天井埋め込み金具:PFB200C、PFB201C、PFA152-E等があります。
天井埋め込み金具経由でカメラを取付けて下さい。
弊社カタログ掲載モデルには、弊社カタログに金具の接続図を記載しております。
カメラへの取付可能な金具については、カタログを参照願います。
弊社カタログは MDIライブラリ をご確認ください。
KBD1000とPTZカメラをRS485で接続して操作したい。
MDIライブラリ から「KBD1000操作手順書」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
ソフトウェア (13)
DMSSはDahua社が、iOS/Android用に提供しているアプリケーションです。
Internetに接続し、P2PやDDNSを設定したレコーダに接続して遠隔監視が可能です。
iPhone :Apple StoreからiDMSSをインストールして下さい。
Android:Google PlayからgDMSSをインストールして下さい。
※DMSSの使用は無償版を推奨しております。
DMSSのインストールによって、お客様環境に何らかの不具合が出た場合の保証は致しかねます。
DMSSを利用するキャリアの回線速度により、応答速度に大幅な違いが出る場合があります。
DMSS操作手順は MDIライブラリ をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
レコーダ(DVR/XVR/NVR)のリモート操作は可能です。
Internetに接続し、P2Pを設定をする事で遠隔監視が可能となります。
Windows PC:SmartPSSをインストールして使用します。
iPhone :App StoreからDMSSをインストールして使用します。
Android :Google PlayからDMSSをインストールして使用します。
SmartPSSやDMSSの操作手順は MDIライブラリ をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
SmratPSSは、Dahua社のレコーダやIPカメラをPCから操作できるCMSツールです。
SmartPSSを使うことで、LANやInternetに存在するデバイスのIPアドレスや、P2P(シリアル番号)を使ってリモート接続してライブ映像・録画データの再生等を実施できます。
フリーソフトとなっており、誰もが無償で利用することができます。
SmartPSSの操作手順書は MDIライブラリ をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
※SmartPSSはフリーソフトです。
SmartPSSのインストールによって、お客様環境に何らかの不具合が出た場合の保証は致しかねます。
SmartPSSを利用するInternet回線の速度により、応答速度に大幅な違いが出る場合があります。
デバイスへのログインを複数回間違えると、そのアカウントはロックされて30分間はログインができなくなります。
ローカル・リモートでも扱いは同じです。
例)リモート接続側でパスワードを間違えてロックされた場合、ローカルからのログインも不可となります。
(1)30分待つ
30分待つことで、ロック状態が解除されます。
ロック解除後、リトライしてください。
(2)デバイスを再起動する
デバイスを再起動すると、ロック状態も解除されます。
録画停止しても影響がない場合は、再起動する事をお勧めします。
レコーダからエクスポートした録画データを再生するには、Dahua社のSmartPlayerをご利用ください。
弊社HPの「ダウンロード」からSmartPlayerをダウンロード可能です。
ダウンロードや手順書は MDIライブラリ ををご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
弊社のHPに最新版を掲載しております。
ダウンロードや手順書は MDIライブラリ からダウンロード可能です。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
※SmartPSSはフリーソフトです。
SmartPSSのインストールによって、お客様環境に何らかの不具合が出た場合の保証は致しかねます。
SmartPSSを利用するInternet回線の速度により、応答速度に大幅な違いが出る場合があります。
Dahua社製ソフトウェア、SmartPSSとSmartPlayerの違いについて説明します。
・SmartPSS
Dahua社のデバイスのリモート管理ツールです。
Dahua社のレコーダやカメラを登録し、リモートでライブ映像/録画再生等が実行できます。
※Dahua社以外のデバイス登録はできません。
・SmartPlayer
Dahua社の録画データの再生ツールです。
・追加情報
ダウンロードや手順書は MDIライブラリ からダウンロード可能です。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
※SmartPSS/SmartPlayerはフリーソフトです。
SmartPSS/SmartPlayerのインストールによって、お客様環境に何らかの不具合が出た場合の保証は致しかねます。
SmartPSSを利用するInternet回線の速度により、応答速度に大幅な違いが出る場合があります。
PC上で容量計算したい場合は、DiskCaliculatorが使用可能です。
ツールや手順書は MDIライブラリ からダウンロード可能です。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
ホームページで簡単に計算したい方は「録画容量計算ツール(簡易版)」をご用意しております。
(1)「ライブビュー」画面を開き、「初期設定グループ」を右クリックし、「新しいグループ」をクリックして下さい。
(2)新しいグループの作成画面が開くので、設定したい名称を入力して「保存」をクリックして下さい。
(3)新しいグループが作成ます。グループのアイコンにデバイスをドラッグドロップして移動させる事が出来ます。
SmartPSSの操作手順書は MDIライブラリ をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
※SmartPSSはフリーソフトです。
SmartPSSのインストールによって、お客様環境に何らかの不具合が出た場合の保証は致しかねます。
SmartPSSを利用するInternet回線の速度により、応答速度に大幅な違いが出る場合があります。
SmartPSSを起動した時に、自動的にデバイスへ接続する設定について記載します。
※この設定を行うと、SmartPSSに登録した全てのシステムに接続を行います。
(1)SmartPSSS右上の歯車型アイコンをクリックして下さい。
(2)「システム」画面が開くので、「デバイスマネージャ」の「デバイスオートログイン」をチェックします。
(3)「保存」をクリックします。SmartPSSを再起動すると設定が有効になります。
SmartPSSの操作手順書は MDIライブラリ をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
※SmartPSSはフリーソフトです。
SmartPSSのインストールによって、お客様環境に何らかの不具合が出た場合の保証は致しかねます。
SmartPSSを利用するInternet回線の速度により、応答速度に大幅な違いが出る場合があります。
(1)SmartPSSのライブビューを表示します。
(2)映像が表示されたら、ライブ画面上で、マウスを右クリックし「ストリーム」をクリックします。
(3)「メインストリーム」「サブストリーム」が表示されるので、表示したいストリームをクリックすると映像が切り替わります。
SmartPSSの操作手順書は MDIライブラリ をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
※SmartPSSはフリーソフトです。
SmartPSSのインストールによって、お客様環境に何らかの不具合が出た場合の保証は致しかねます。
SmartPSSを利用するInternet回線の速度により、応答速度に大幅な違いが出る場合があります。
人体検温システム (25)
大勢の人が集まる場所で、同時に多くの人の体温を高速に検知する事が可能なシステムです。
サーマルカメラで体温を測定する事により非接触、かつ高速かつ広範囲に測定し、さらに±0.3℃と高精度で、発熱が疑わしい人を検出可能です。
初期段階のスクリーニング用ツールとして最適な製品です。
大勢の人達が集まる施設での、体表温のスクリーニングを想定しています。
入退館の通路に設置し、通行量の多い出入口等で使用します。
医療機関、公共施設、オフィス、ホテル、学校、イベント会場、音楽場
競技場(野球場・サッカー場等)、商業施設(百貨店・大型スーパー等)
データセンター、工場・・・。
サーマルカメラで体温を測定する事により非接触、かつ高速かつ広範囲に測定し、さらに±0.3℃と高精度で、発熱が疑わしい人を検出可能です。
特に非接触は、現場のスタッフを感染から保護する為に必要な機能です。
本システムでは、サーマルカメラで体表温を測定しています。
屋外の場合、日光/雨風等で体温が大きく変動する可能性があり、屋外での利用は推奨しておりません。もし屋外で使用する場合は、外部の影響を受けにくい閉鎖された、風の少ない環境での利用を推奨致します。
推奨気温は10℃〜30℃です。
ブラックボディとは、サーマルカメラの温度測定の基準光源です。
サーマルカメラは常時ブラックボディの温度を基準とする事で、カメラ自身の温度補正を実施しています。
これにより、±0.3°の高精度を維持しています。
体温を安定させる為、以下にご注意下さい。
■ 出入口やエアコン等の熱源の側を避ける。
■ 長めの動線を作り、体温の変化が起りにくいようにする。
■ 人の流れを誘導した上で、カメラに正面から顔が見えるように設置する。
型番:DH-KIT-HTMS1
■ DH-TPC-BF3221-T サーマルカメラ×1
■ DH-TPC-HBB ブラックボディ(基準光源)×1
■ 専用三脚×2
■ 専用取付金具×2
■ カメラ用電源アダプタ×1、ブラックボディ用電源ケーブル×1
まず、測定距離が異なります。ハンディ型/ブラックボディがないの測定距離はおよそ0.15m~1m以下です。
この場合、以下のようなデメリットが考えられます。
■ 距離が近過ぎて人がカメラの三脚を引き倒す
■ 発熱が疑わしい人に注意する前に通り過ぎられる
■ 測定スタッフをカメラの近くに配置が必要(感染リスク増)
■ 画角が狭くて1人しか測定できない
■ 温度の自動測定ができない等
■ カメラの操作を人がする必要がある(感染リスク大)
そういった製品は存在しますが、測定距離が1mにすら届かない物がほとんどです。精度が低いのを、ごく近くで測定する事で補います。
この場合、以下のようなデメリットが考えられます。
■ 距離が近過ぎて人がカメラの三脚を引き倒す
■ 発熱が疑わしい人に注意する前に通り過ぎられる
■ 測定スタッフをカメラの近くに配置が必要(感染リスク増)
■ 画角が狭くて1人しか測定できない
■ 温度の自動測定ができない等
■ カメラの操作を人がする必要がある(感染リスク大)
CVI (28)
CVIカメラの設定変更は、二つの方法で設定変更ができます。
(1)DVR/XVRからの操作
画質の変更程度の簡単な操作であれば、DVR/XVRのメニューから操作可能です。
(2)OSDを使った操作
レコーダから、OSDを呼び出す事でより細かい設定変更が可能となります。
CVIカメラの操作手順は MDIライブラリ からレコーダの各手順書をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
4 in 1 カメラ シリーズ限定となりますが、オプション製品のリモコンで切替が可能です。
型番:PFM820
PFM820操作手順は MDIライブラリ をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
以下の製品がリリースされております。
詳細は弊社HPの「ダウンロード」を参照ください。
〇POCカメラ
POCユニットを内蔵したカメラで、POCレコーダ(DH-XVR5108H-4KL-X-8P)やPOC電源ユニット(PFM811-4CH)と組み合わせて使用できます。
DH-HAC-HFW2231RN-Z-IRE6-POC | 2メガピクセル スターライト IR LED搭載 屋外用防水 HDCVI バレット型 POCカメラ |
DH-HAC-HDBW2231RN-Z-POC | 2メガピクセル スターライト IR LED搭載 屋外用防水 HDCVI ドーム型 POCカメラ |
DH-HAC-HFW1200SN-POC-0280B | 2メガピクセル IR LED搭載 HDCVI バレット型 PoCカメラ |
DH-HAC-HDW1200EMN-POC-0280B | 2メガピクセル IR LED搭載 HDCVI アイボール型 PoCカメラ |
〇POCレコーダ
POC電源重畳ユニットを内蔵したレコーダです。
DH-XVR5108H-4KL-X-8P | 8チャンネル 4K ミニ 1U ペンタブリッド PoC内蔵 デジタルビデオレコーダー |
〇POC電源ユニット
電源重畳の送信ユニットです。POCカメラ以外と接続する場合は、POC受電機(PFM811-C)と組み合わせて電源重畳を行います。
・PFM811-4CH
最大4チャンネルのカメラ接続が可能です。
〇POC受電機
電源重畳の受電機です。
・PFM811-C
通常のCVIカメラに接続する受電機です。
【2019年02月現在】
「レコーダ製品ガイド」に製品の命名規則を記載しております。
MDIライブラリ から「かんたん設計(1)」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
CVIカメラの映像を分配する場合、オプション製品のTP2600が利用可能です。
TP2600はHDCVIチャンネル入出力分配器で、CVIカメラの映像を3分配することが可能です。
TP2600は簡易手順書があります。 MDIライブラリ をご確認ください。
CVIカメラの映像を直接モニターに表示する場合、2種類のオプション製品で実現可能です。
〇DH-LM22-L200
21.5インチ フルHD 液晶ディスプレイ モニター。
本体にBNC1チャンネルの入力があり、1台のHDCVI / HDTVI / AHD / CVBS 信号のBNC入力に対応。
スピーカーを内蔵しているので、カメラにマイクを付ければ音声も出力可能です。
最大解像度は1920 x 1080です。
〇TP2105
HDCVI ビデオコンバーター。
HDCVI入力をHDCVI/HDMI/VGA/CVBSに変換して出力する事が可能です。
DH-LM22-L200の画面サイズが合わない場合、こちらを使えば任意のモニターに出力可能です。
TP2105は簡易手順書があります。 MDIライブラリ ををご確認ください。
4 in 1 カメラはCVIカメラで、CVI/AHD/TVI/アナログ出力が可能なカメラです。
・CVIモードの場合
レコーダのOSDから映像出力の切替が可能です。
・AHD/TVI/アナログ出力モードの場合
オプション製品のリモコン(PFM820)から切替が可能です。
弊社で取扱中の4 in 1 カメラは以下となります。
DH-HAC-HDBW1100RN-VF-S3
DH-HAC-HFW1100RN-VF-S3
DH-HAC-HDW1220EMN-A-0280B
DH-HAC-HFW1000SN-0280B
DH-HAC-HDBW1220RN-VF
DH-HAC-HFW2231RN-Z-IRE6-POC
DH-HAC-HDBW2231RN-Z-POC
PFM820操作手順は MDIライブラリ をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
【2018年04月現在】
以下の製品が固定マイク内蔵のカメラとなります。
・IPカメラ
DH-IPC-HDBW4231FN-AS-0280B
・CVIカメラ
DH-HAC-HDBW2221FN-0280B
DH-HAC-HDW1220EMN-A-0280B
【2018年04月現在】
オーディオ入力端子付きのカメラであれば、外部マイクを接続する事が可能です。
マイクは外部電源で駆動するものが必要となります。
カメラの音声に関する手順は MDIライブラリ をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
フリッカーとは蛍光灯のちらつきを意味します。
電源の周波数は東日本では50ヘルツで、蛍光灯はこの倍の周波数で発光(明滅)しています(人間の目にはわかりません)。
蛍光灯の明滅の周期とカメラ方式の周波数の差によって、画面上に黒い帯状のものがが上下に流れる場合があります。
以下に手順を記載します。ここでは東日本(電源周波数50Hz)を対象とします。
手順1:映像フォーマット切替
(1)カメラ起動後、カメラのOSDを開きます。
(2)「Format」の項目から「NTSC」を選択します。
上記の手順を実施し、効果が薄い場合は以下を設定下さい。
手順2:シャッター速度固定(オートアイリス機能有のカメラが対象)
(1)カメラ起動後、カメラのOSDを開きます。
(2)「Exposure」を選択します。
(3)「Exposure Mode」を「Manual」に設定します。
(4)「Shutter」から1/30または1/60を選択します。
※設置環境が明るい場合は1/60ま、暗めの場合は1/30を設定して下さい。
注意)1000シリーズのようにOSD表示が非対応の場合は、電源周波数に合わせて変更する事ができません。
光源が直接画角に入らないように取付を行って下さい。
CVIカメラのOSD操作手順書は MDIライブラリ をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
(1)CVIカメラの場合
アナログモードに変更する事で、アナログカメラとして他社レコーダに接続可能です。
(2)4 in 1カメラの場合
OSDもしくはPFM820を使って、CVI/AHD/TVI/アナログに変更して他社レコーダに接続可能です。
※これは弊社が他社DVRとDahua CVIカメラとの接続性を保証するものではありません。
(1)(2)いずれの場合も、CVIモード以外に設定した場合はPTZ操作ができなくなります。
ご提案の前に、事前検証を行うようお願いします。
カメラ前面の光感知センサーに光が当たってないか確認ください。
問題ない場合、カメラの設定がカラー固定になっていないかご確認ください。
(1)CVIカメラの場合
OSDを操作し、「DAY/NIGHT」の設定を「Auto」に設定してください。
OSD操作手順書は MDIライブラリ をご確認ください。
(2)IPカメラの場合
レコーダから「メインメニュー」→「カメラ設定」→「カメラ」から、「デイナイト」を「標準」に設定して下さい。
もしくは、WebブラウザからIPカメラにログインし、「Setup」→「Camera」→「Conditions」を選択。「Day & Night」を「Auto」に設定してください。
IPカメラの設定変更手順は MDIライブラリ をご確認ください。
※(1)(2)ともにドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
(1)CVIカメラの場合
OSDを操作し、「DAY/NIGHT」の設定を「Color」に設定してください。
OSD操作手順は MDIライブラリ をご確認ください。
(2)IPカメラの場合
レコーダから「メインメニュー」→「カメラ設定」→「カメラ」から、「デイナイト」を「カラー」に設定して下さい。
もしくは、WebブラウザからIPカメラにログインし、「Setup」→「Camera」→「Conditions」を選択。「Day & Night」を「Color」に設定してください。
IPカメラの設定変更手順 MDIライブラリ をご確認ください。
※(1)(2)ともにドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
IR LED光の反射で白くなっている可能性があります。明るさの調整を実施ください。
(1)CVIカメラの場合
OSDを操作し、「Image Adjust」→「Brightness」の値を調整してください。
OSD操作手順は MDIライブラリ をご確認ください。
(2)IPカメラの場合
レコーダから「メインメニュー」→「カメラ設定」→「カメラ」から、「ブライトネス」を「カラー」の値を調整してください。
もしくは、WebブラウザからIPカメラにログインし、「Setup」→「Camera」→「Conditions」を選択。「Picture」から「Brightness」の値を調整してください。
IPカメラの設定変更手順は MDIライブラリ をご確認ください。
※(1)(2)ともにドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
カメラの映像を常時カラーに設定する事でIR LEDを消すことが可能です。
(1)CVIカメラの場合
OSDを操作し、「DAY/NIGHT」の設定を「Color」に設定してください。
OSD操作手順は MDIライブラリ をご確認ください。
(2)IPカメラの場合
レコーダから「メインメニュー」→「カメラ設定」→「カメラ」から、「デイナイト」を「カラー」に設定して下さい。
もしくは、WebブラウザからIPカメラにログインし、「Setup」→「Camera」→「Conditions」を選択。「Day & Night」を「Color」に設定してください。
IPカメラの設定変更手順書は MDIライブラリ をご確認ください。
※(1)(2)ともにドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
(1)CVIカメラの場合
OSDを操作し、「DAY/NIGHT」の設定を「Backlight mode」を「BLC」に設定してください。
設定できる値は「OFF、BLC、WDR」です。
OSD操作手順は MDIライブラリ をご確認ください。
(2)IPカメラの場合
「メインメニュー」→「カメラ設定」→「カメラ」から、「BLC」を「BLC(逆光補正)」に設定して下さい。
もしくは、WebブラウザからIPカメラにログインし、「Setup」→「Camera」→「Conditions」を選択。「Backlight」を「Backlight」に設定してください。
IPカメラの設定変更手順は MDIライブラリ をご確認ください。
※(1)(2)ともにドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
日本工業規格で規定された防水や防塵の程度についての等級を表しています。
IP67とは、以下の保護機能を備えている事を意味します。
〇第一特性数字
「6」:粉塵が中に入らない保護等級(耐塵形)
〇第二特性数字
「7」:一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)
ちなみにIP66の場合は、以下の保護機能を備えている事を意味します。
〇第一特性数字
「6」:粉塵が中に入らない保護等級(耐塵形)
〇第二特性数字
「6」:あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない(耐水形)
参考:Wikipedia
電気機械器具の外郭による保護等級
Dahuaのカメラに搭載されている機能の名称です。
高感度のセンサーを使い、最低照度0.005luxでもカラー映像を表示する事が可能となります。
※環境によりカラー映像が表示できない場合があります。
IPカメラ、CVIカメラの両方に搭載機種が用意されています。
ポールへの取付金具:PFA150、PFA151、PFA152-E等があります。
ポールへの取付金具にジャンクションボックスを取付け、それ経由でカメラを取付て下さい。
弊社カタログ掲載モデルには、弊社カタログに金具の接続図を記載しております。
カメラへの取付可能な金具については、カタログを参照願います。
弊社カタログは MDIライブラリ をご確認ください。
天井埋め込み金具:PFB200C、PFB201C、PFA152-E等があります。
天井埋め込み金具経由でカメラを取付けて下さい。
弊社カタログ掲載モデルには、弊社カタログに金具の接続図を記載しております。
カメラへの取付可能な金具については、カタログを参照願います。
弊社カタログは MDIライブラリ をご確認ください。
「4M-N」は解像度の規格でサイズは以下の通りです。
4M-N →1280×1440
4MPの解像度の丁度半分のサイズとなります。
4MPのカメラを使用できますが、解像度が異なる事に注意願います。
4MP →2560×1440
「5M-N」は解像度の規格でサイズは以下の通りです。
5M-N(4:3) →1296×1944
5M-N(16:9) →1440*1620
5MPの解像度の丁度半分のサイズとなります。
5MPのカメラを使用できますが、解像度が異なる事を注意願います。
5MP →2560×1920
IPカメラ (44)
〇WebブラウザがInternet Explorerの場合
Webブラウザでデバイス(DVR/XVR/NVR/IPカメラ)にアクセスすると、プラグインをインストールするよう要求されます。
プラグインをインストールする事で、ライブ映像や再生画面の表示が可能となります。
また、機種によってはプラグインをインストールしないとログインが出来ない場合があります。
※プラグインは必ずインストールして下さい。
〇WebブラウザがMicrosoft Edge IEモードの場合
Internet Explorerと同じようにプラグインをインストール願います。
2018年01月現在、Dahua製品(DVR/XVR/NVR/IPカメラ)で使用できるのは、有償DDNSサービスのみです。
Dahua社が提供している、後継の無償サービスであるP2Pのご利用を推奨しております。
P2Pはルータのポート開放無く、1か所の設定のみでリモート接続が可能となります。P2PはSmartPSSやDMSSからも利用可能です。
※制限事項
P2Pで公開したデバイス(DVR/XVR/NVR/IPカメラ)の録画は出来ません。
P2P接続サーバは、Dahua社の都合で告知なくメンテナンスに入る場合があります。
過去の製品を含む一部の機種でのWebブラウザでの設定は、Micrsoft Edgeではなく、Micrsoft Edge IEモードを使用してください。
Microsoft Edge IEモードを使用しない場合、プラグインのインストールは出来ません。
弊社推奨ブラウザはMicrsoft Edgeとなります。
〇対象製品の確認方法
(1)Webブラウザでデバイスにアクセスして下さい。
(2)以下の画面が表示される場合は、Micrsoft Edge IEモードから設定が可能です。
レコーダ
IPカメラ
(3)以下の画面が表示される場合は、Micrsoft Edgeをご使用下さい。
レコーダ
>
ライブ映像の左下に表示されているチャンネル名は、レコーダからは英数字しか設定できません。
日本語で表示したい場合は、Webブラウザでレコーダにログインして下さい。
Webブラウザからチャンネル名を設定する場合は、日本語で入力する事ができます。
チャンネル名を日本語で表示する手順は MDIライブラリ からレコーダの各手順書をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
デバイスへのログインを複数回間違えると、そのアカウントはロックされて30分間はログインができなくなります。
ローカル・リモートでも扱いは同じです。
例)リモート接続側でパスワードを間違えてロックされた場合、ローカルからのログインも不可となります。
(1)30分待つ
30分待つことで、ロック状態が解除されます。
ロック解除後、リトライしてください。
(2)デバイスを再起動する
デバイスを再起動すると、ロック状態も解除されます。
録画停止しても影響がない場合は、再起動する事をお勧めします。
「レコーダ製品ガイド」に製品の命名規則を記載しております。
MDIライブラリ から「かんたん設計(1)」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
IPカメラ1台のみPoE接続する場合、オプション製品のPFT1200が利用可能です。
PFT1200はHigh PoEミッドスパンで、PFT1200からIPカメラにHi-PoE接続を提供する事が可能です。
PFT1200には電源供給が必要となるのでご注意下さい。
以下の製品がリリースされております。
弊社取扱中の製品は以下の通りです。
・8ポートPoEハブ
S1000-8TP
・16ポートPoEハブ
PFS4220-16P-250
・24ポートPoEハブ
PFS4026-24P-370
【2018年04月現在】
以下の製品が固定マイク内蔵のカメラとなります。
・IPカメラ
DH-IPC-HDBW4231FN-AS-0280B
・CVIカメラ
DH-HAC-HDBW2221FN-0280B
DH-HAC-HDW1220EMN-A-0280B
【2018年04月現在】
オーディオ入力端子付きのカメラであれば、外部マイクを接続する事が可能です。
マイクは外部電源で駆動するものが必要となります。
カメラの音声に関する手順は MDIライブラリ をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
顔検出は、映像の中に顔があれば検知する機能です。
顔を検出後、アラームを出す事が出来ます。
※事前に顔情報を登録する機能は無く、顔情報と比較照合する顔認識機能もありません。
S3シリーズのDVR、XVRシリーズ、一部のIPカメラが実装しています。
カメラ前面の光感知センサーに光が当たってないか確認ください。
問題ない場合、カメラの設定がカラー固定になっていないかご確認ください。
(1)CVIカメラの場合
OSDを操作し、「DAY/NIGHT」の設定を「Auto」に設定してください。
OSD操作手順書は MDIライブラリ をご確認ください。
(2)IPカメラの場合
レコーダから「メインメニュー」→「カメラ設定」→「カメラ」から、「デイナイト」を「標準」に設定して下さい。
もしくは、WebブラウザからIPカメラにログインし、「Setup」→「Camera」→「Conditions」を選択。「Day & Night」を「Auto」に設定してください。
IPカメラの設定変更手順は MDIライブラリ をご確認ください。
※(1)(2)ともにドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
(1)CVIカメラの場合
OSDを操作し、「DAY/NIGHT」の設定を「Color」に設定してください。
OSD操作手順は MDIライブラリ をご確認ください。
(2)IPカメラの場合
レコーダから「メインメニュー」→「カメラ設定」→「カメラ」から、「デイナイト」を「カラー」に設定して下さい。
もしくは、WebブラウザからIPカメラにログインし、「Setup」→「Camera」→「Conditions」を選択。「Day & Night」を「Color」に設定してください。
IPカメラの設定変更手順 MDIライブラリ をご確認ください。
※(1)(2)ともにドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
IR LED光の反射で白くなっている可能性があります。明るさの調整を実施ください。
(1)CVIカメラの場合
OSDを操作し、「Image Adjust」→「Brightness」の値を調整してください。
OSD操作手順は MDIライブラリ をご確認ください。
(2)IPカメラの場合
レコーダから「メインメニュー」→「カメラ設定」→「カメラ」から、「ブライトネス」を「カラー」の値を調整してください。
もしくは、WebブラウザからIPカメラにログインし、「Setup」→「Camera」→「Conditions」を選択。「Picture」から「Brightness」の値を調整してください。
IPカメラの設定変更手順は MDIライブラリ をご確認ください。
※(1)(2)ともにドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
カメラの映像を常時カラーに設定する事でIR LEDを消すことが可能です。
(1)CVIカメラの場合
OSDを操作し、「DAY/NIGHT」の設定を「Color」に設定してください。
OSD操作手順は MDIライブラリ をご確認ください。
(2)IPカメラの場合
レコーダから「メインメニュー」→「カメラ設定」→「カメラ」から、「デイナイト」を「カラー」に設定して下さい。
もしくは、WebブラウザからIPカメラにログインし、「Setup」→「Camera」→「Conditions」を選択。「Day & Night」を「Color」に設定してください。
IPカメラの設定変更手順書は MDIライブラリ をご確認ください。
※(1)(2)ともにドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
(1)CVIカメラの場合
OSDを操作し、「DAY/NIGHT」の設定を「Backlight mode」を「BLC」に設定してください。
設定できる値は「OFF、BLC、WDR」です。
OSD操作手順は MDIライブラリ をご確認ください。
(2)IPカメラの場合
「メインメニュー」→「カメラ設定」→「カメラ」から、「BLC」を「BLC(逆光補正)」に設定して下さい。
もしくは、WebブラウザからIPカメラにログインし、「Setup」→「Camera」→「Conditions」を選択。「Backlight」を「Backlight」に設定してください。
IPカメラの設定変更手順は MDIライブラリ をご確認ください。
※(1)(2)ともにドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
ONVIF対応していれば接続性は高いと思われますが、映像の途切れやPTZ操作が出来ない等の不具合が出る可能性があります。
弊社では、Dahua IPカメラはDahua製NVRに接続する事を推奨しております。
※他社NVRと接続する場合、ご提案の前に事前検証を行うようお願いします。
弊社では、他社製レコーダとDahua IPカメラとの接続はサポート致しかねます。
日本工業規格で規定された防水や防塵の程度についての等級を表しています。
IP67とは、以下の保護機能を備えている事を意味します。
〇第一特性数字
「6」:粉塵が中に入らない保護等級(耐塵形)
〇第二特性数字
「7」:一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)
ちなみにIP66の場合は、以下の保護機能を備えている事を意味します。
〇第一特性数字
「6」:粉塵が中に入らない保護等級(耐塵形)
〇第二特性数字
「6」:あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない(耐水形)
参考:Wikipedia
電気機械器具の外郭による保護等級
Dahuaのカメラに搭載されている機能の名称です。
高感度のセンサーを使い、最低照度0.005luxでもカラー映像を表示する事が可能となります。
※環境によりカラー映像が表示できない場合があります。
IPカメラ、CVIカメラの両方に搭載機種が用意されています。
TCPポートは「メインメニュー」→「ネット情報」→「接続」から設定する事が可能です。
変更にあたり、HTTP/HTTPS/RTSP/POSのポート番号と重ならないように設定して下さい。
TCPポートを変更した状態でSmartPSSやDMSSに登録する場合は、接続先ポート番号も変更が必要となるのでご注意ください。
IPカメラのTCPポートを変更すると、レコーダに登録する時のTCPポート番号の変更も必要となります。
〇P2P
Dahua独自のリモート接続の仕組みです。
レコーダの「メインメニュー」→「ネット接続」→「P2P接続」から「有効」をチェックすると使用できます。
ポート開放は不要で、非常にに利用できます。
LAN側のUDPが全て外部に接続できる事が必要です。
接続元デバイスが、P2Pサーバに接続先デバイスのシリアル番号をキーに接続リクエストを出します。
P2Pサーバで該当シリアル番号のグローバルIPを返答し、その情報を元に接続元デバイスが接続先デバイスと通信を開始します。
〇DDNS(Dynamic DNS)
Internetに固定IPアドレスを持たないデバイスが、DDNSサーバに自分のグローバルIPを定期的に通知する事で、一つのFQDNを使用して名前解決を行う仕組みです。
この仕組みを利用する事で固定IPアドレスが無くとも、FQDNを使ってリモート接続する事が可能です。
利用する為には、ブロードバンドルータからのポート開放が必要であり、利用には一定のスキルが必要です。
代表的なDNSサーバであるbindでは、ゾーンファイルに固定IPアドレスを記載して名前解決を行います。
それに対し、DDNSサーバでは動的にグローバルIPを登録してアドレス情報を書き換える事が可能です。
歴史的にbindは脆弱性が多いソフトウェアであり、DNSキャッシュポイズニング等の様々な攻撃を受けた歴史がある事から、Dahuaでは2017年12月で自社DDNSの新規利用を停止しています。
DVR/XVR/NVR/IPカメラの、デフォルトIPアドレスは以下の通りです。
IPアドレス | 192.168.1.108 |
サブネットマスク | 255.255.255.0 |
デフォルトゲートウェイ | 192.168.1.1 |
Dahua 製品のカメラは、全てビットレートの設定が元になります。
ビットレートとは、カメラ映像で使用する1秒間あたりのデータ容量となります。
PC上で容量計算したい場合は、DiskCaliculatorが使用可能です。
ダウンロードや手順書は MDIライブラリ からダウンロード可能です。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
ホームページで簡単に計算したい方は「録画容量計算ツール(簡易版)」をご用意しております。
ポールへの取付金具:PFA150、PFA151、PFA152-E等があります。
ポールへの取付金具にジャンクションボックスを取付け、それ経由でカメラを取付て下さい。
弊社カタログ掲載モデルには、弊社カタログに金具の接続図を記載しております。
カメラへの取付可能な金具については、カタログを参照願います。
弊社カタログは MDIライブラリ をご確認ください。
天井埋め込み金具:PFB200C、PFB201C、PFA152-E等があります。
天井埋め込み金具経由でカメラを取付けて下さい。
弊社カタログ掲載モデルには、弊社カタログに金具の接続図を記載しております。
カメラへの取付可能な金具については、カタログを参照願います。
弊社カタログは MDIライブラリ をご確認ください。
P2P接続ができない場合、以下のご確認をお願いします。
(1)P2P設定確認
レコーダの「メインメニュー」→「ネット接続」→「P2P接続」から「有効」にチェックがあるか確認ください。
(2)Internet接続テスト
PCをレコーダを設置した回線に接続し、Internetに接続できるか確認ください。
(3)レコーダとデフォルトゲートウェイの疎通確認
「メインメニュー」から、「情報」の「ネット情報」をクリック。
「ネットワークテスト」をクリックして下さい
「転送先IP」にデフォルトゲートウェイのIPアドレスを入力し「テスト」をクリック。
Pingの応答があればOKです(timeoutの表示が出ない事を確認して下さい)。
(4)ルータのフィルタリング確認
レコーダがInternet側に出られない場合、P2P接続はできません。
(5)回線キャリアへの確認
回線キャリアに現場からのTCP/UDP 37777番を通す設定になっているかご確認ください。
これらのパケットが外に出られないと、P2P接続はできません。
(6)SmartPSSに登録したシリアル番号の確認
大文字で入力されている事を確認して下さい。
小文字でシリアル番号を入力すると接続できません。
- ブロードバンドルータの設定はルータのメーカーにご確認下さい。
弊社ではルータ設定のサポートは致しかねますので、予めご了承下さい。
弊社では受注発注品として取扱いをしている塩害対策カメラは以下となります。
・DH-SD60230UN-HNI-SL
耐食性 2メガピクセル 30倍 PTZネットワークカメラ
〇主な特長
・1/2.8” 2 メガピクセル STARVIS™ CMOS
・光学 30 倍ズームレンズ搭載
・スターライト テクノロジー搭載
・H.265 エンコード対応
・最大 60fps@1080P
・自動追跡機能 IVS 搭載
・PoE+ 対応
・IP68, IK10, NEMA 4X 対応
・金属製:316L ステンレススチール
〇注意点
取付金具もステンレス製品が必要となります。
【2018年04月現在】
PC上で容量計算したい場合は、DiskCaliculatorが使用可能です。
ツールや手順書は MDIライブラリ からダウンロード可能です。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
ホームページで簡単に計算したい方は「録画容量計算ツール(簡易版)」をご用意しております。
「conf.LoginErrorNo-18」が表示される場合、IPカメラの初期化の作業が必要となります。
MDIライブラリ から「Dahua レコーダによるIPカメラ初期化手順書」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
WebブラウザからIPカメラにアクセスする事で設定が可能です。
WebブラウザからIPカメラにログインし、「Setup」→「Camera」→「Conditions」を選択。「Profile Management」から照射時間を設定可能です。
MDIライブラリ 「IPカメラ設定手順書」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
SmartPSSを使えばレコーダの映像をPCから参照できます。
SmartPSSやドキュメントは MDIライブラリ からダウンロード可能です。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
※SmartPSSはフリーソフトです。
SmartPSSのインストールによって、お客様環境に何らかの不具合が出た場合の保証は致しかねます。
SmartPSSを利用するInternet回線の速度により、応答速度に大幅な違いが出る場合があります。
フリッカーとは蛍光灯のちらつきを意味します。
電源の周波数は東日本では50ヘルツで、蛍光灯はこの倍の周波数で発光(明滅)しています(人間の目にはわかりません)。
蛍光灯の明滅の周期とカメラ方式の周波数の差によって、画面上に黒い帯状のものがが上下に流れる場合があります。
以下に手順を記載します。ここでは東日本(電源周波数50Hz)を対象とします。
手順1:Anti-flickerの設定
(1)カメラ起動後、ブラウザからカメラのWEB画面を開きます。
(2)「Setup」のタブをクリックし、左側の項目から「Camera」→「Conditions」の順にクリックします。
(3)「Exposure」をクリックし、「Anti-flicker」の項目から電源周波数に合わせて60Hzを選択します。
(4)「Save」をクリックします。
手順2:シャッター速度固定(オートアイリス機能有のカメラが対象)
(1)カメラ起動後、ブラウザからカメラのWEB画面を開きます。
(2)「Setup」のタブをクリックし、左側の項目から「Camera」→「Conditions」の順にクリックします。
(3)「Mode」をクリックし、「Shutter Priority」または「Manual」を選択します。
(4)「Shutter」から1/30または1/60を選択します。
※設置環境が明るい場合は1/60、暗めの場合は1/30を設定して下さい。
(5)「Save」をクリックします。
MDIライブラリ 「IPカメラ設定手順書」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
IPカメラにSDカードを実装し、カメラ単体で録画する事が可能です。
※SDカードは約書込み回数に上限がある為、HDDと比較すると寿命が短めです。定期的な交換を心がけて下さい。
MDIライブラリ から「IPカメラ単体録画設定手順書」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
〇WebブラウザがInternet Explorerの場合
レコーダやIPカメラにWebブラウザからログインし、プラグインをインストールしたが映像が表示されない場合はプラグインの不具合の可能性があります。
①プラグインの削除
以下のフォルダを削除して下さい。
C:\Program Files\webrec
C:\Program Files (x86)\webrec
②ブラウザのキャッシュ削除
IEのキャッシュの削除を実施して下さい。
③互換表示設定
IEのメニューのツール→互換表示設定をクリック。
該当のカメラのIPを登録して表示されるかご確認下さい。
〇WebブラウザがMicrosoft Edge IEモードの場合
Internet Explorerと同じようにご対応下さい。
MDIライブラリ から、「IPカメラ設定手順書」「IP PTZカメラ設定手順書」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
NVR5xxxxシリーズ、もしくはNVR608シリーズ以上のレコーダを使うとフィッシュアイのデワープが可能です。
発売中の製品だと以下が該当します。
DHI-NVR5208-8P-4KS2、DHI-NVR5416-16P-4KS2E
DHI-NVR608-32-4KS2、DHI-NVR608-64-4KS2
【2019年02月現在】
Dahuaは2017年12月にDDNSのサポートを終了し、現在はP2Pサービスの利用を推奨しています。
このような状況でもDDNSを使用したい場合、以下の方法でDDNSを利用する事が可能です。
〇ブロードバンドルータのDDNSを利用する。
FQDNの名前解決が出来て、ポート開放の設定が出来ればDDNS接続は理論上可能となります。
参考までに無償DDNSサービスを提供しているメーカーを記載します。
YAMAHA社 ネットボランチDNSサービス
IO DATA社 iobb.net
ELECOM社、LOGITEC社 SkyLinkDDNS
※ブロードバンドルータのDDNS設定及び、DDNS対応機種については、ブロードバンドルータ製造メーカーにご確認下さい。
弊社では、この方法での接続はサポート出来ません。
また、DDNS接続ができない場合の責任も負いかねますので、予めご承知おきください。
事前に動作確認の上でのご導入をお願いします。
【2018年09月現在】
IPカメラの初期化ボタンの位置を知りたい。
2018年~2023年度のカタログに掲載したIPカメラについては、以下のドキュメントにボタンの位置が記載されています。
MDIライブラリ から「IPカメラリセットボタン一覧」をご確認ください。
Microsoft社のセキュリティ上の対策として、Windows10からInternet Explorerを起動するとEdgeが起動する動作がデフォルトとなりました。
弊社の推奨ブラウザもMicrsoft Edgeとなります。
この動作の回避には、Edgeの設定変更が必要となります。
「Windows10_Edge切替抑止設定手順書」に手順をまとめました。
手順書は MDIライブラリ を参照下さい。
最新機種の推奨WebブラウザはMicrsoft Edgeとなります。
〇対象製品の確認方法
(1)Webブラウザでデバイスにアクセスして下さい。
(2)以下の画面が表示される場合は、Micrsoft Edgeをご使用下さい。
レコーダ
(3)以下の画面が表示される場合は、Micrsoft Edge IEモードから設定が可能です。
レコーダ
IPカメラ
【2021/11現在】
DVR/XVR (50)
レコーダ(DVR/XVR/NVR)のリモート操作は可能です。
Internetに接続し、P2Pを設定をする事で遠隔監視が可能となります。
Windows PC:SmartPSSをインストールして使用します。
iPhone :App StoreからDMSSをインストールして使用します。
Android :Google PlayからDMSSをインストールして使用します。
SmartPSSやDMSSの操作手順は MDIライブラリ をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
〇WebブラウザがInternet Explorerの場合
Webブラウザでデバイス(DVR/XVR/NVR/IPカメラ)にアクセスすると、プラグインをインストールするよう要求されます。
プラグインをインストールする事で、ライブ映像や再生画面の表示が可能となります。
また、機種によってはプラグインをインストールしないとログインが出来ない場合があります。
※プラグインは必ずインストールして下さい。
〇WebブラウザがMicrosoft Edge IEモードの場合
Internet Explorerと同じようにプラグインをインストール願います。
CVIカメラの設定変更は、二つの方法で設定変更ができます。
(1)DVR/XVRからの操作
画質の変更程度の簡単な操作であれば、DVR/XVRのメニューから操作可能です。
(2)OSDを使った操作
レコーダから、OSDを呼び出す事でより細かい設定変更が可能となります。
CVIカメラの操作手順は MDIライブラリ からレコーダの各手順書をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
2018年01月現在、Dahua製品(DVR/XVR/NVR/IPカメラ)で使用できるのは、有償DDNSサービスのみです。
Dahua社が提供している、後継の無償サービスであるP2Pのご利用を推奨しております。
P2Pはルータのポート開放無く、1か所の設定のみでリモート接続が可能となります。P2PはSmartPSSやDMSSからも利用可能です。
※制限事項
P2Pで公開したデバイス(DVR/XVR/NVR/IPカメラ)の録画は出来ません。
P2P接続サーバは、Dahua社の都合で告知なくメンテナンスに入る場合があります。
過去の製品を含む一部の機種でのWebブラウザでの設定は、Micrsoft Edgeではなく、Micrsoft Edge IEモードを使用してください。
Microsoft Edge IEモードを使用しない場合、プラグインのインストールは出来ません。
弊社推奨ブラウザはMicrsoft Edgeとなります。
〇対象製品の確認方法
(1)Webブラウザでデバイスにアクセスして下さい。
(2)以下の画面が表示される場合は、Micrsoft Edge IEモードから設定が可能です。
レコーダ
IPカメラ
(3)以下の画面が表示される場合は、Micrsoft Edgeをご使用下さい。
レコーダ
>
レコーダにUSBメモリを挿入しても認識しない。
この場合、パソコンからUSBメモリをFAT32でフォーマットして下さい。
パソコンではFAT32のフォーマットが出来ない場合は、お買い上げのUSBメモリ メーカーからフォーマッタのソフトウェアをダウンロードして下さい。
〇参考情報
以下はIODATA社および、Buffalo社のフォーマッタです。
・IODATA
I-O DATA ハードディスクフォーマッタ
・Buffalo
Disk Formatter
USBメモリメーカー各社の都合により、上記のツールが使用できなくなる場合があります。弊社でツールの提供はできかねます。
使用方法については、製造元のマニュアルをご確認ください。上記以外のメーカーのUSBメモリについては、お客様にてご確認をお願いします。
ライブ映像の左下に表示されているチャンネル名は、レコーダからは英数字しか設定できません。
日本語で表示したい場合は、Webブラウザでレコーダにログインして下さい。
Webブラウザからチャンネル名を設定する場合は、日本語で入力する事ができます。
チャンネル名を日本語で表示する手順は MDIライブラリ からレコーダの各手順書をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
デバイスへのログインを複数回間違えると、そのアカウントはロックされて30分間はログインができなくなります。
ローカル・リモートでも扱いは同じです。
例)リモート接続側でパスワードを間違えてロックされた場合、ローカルからのログインも不可となります。
(1)30分待つ
30分待つことで、ロック状態が解除されます。
ロック解除後、リトライしてください。
(2)デバイスを再起動する
デバイスを再起動すると、ロック状態も解除されます。
録画停止しても影響がない場合は、再起動する事をお勧めします。
レコーダ用のクィックマニュアル(4ページ)をご用意しております。
MDIライブラリ から「Dahua レコーダ製品 クィックマニュアル」をご確認下さい。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
Dahua H/W説明書もしくはフルマニュアルを参照願います。
本書にはランプステータス、フロントパネル、HDD取付に関する情報が記載されています。
MDIライブラリ をご確認ください。
Dahua H/W説明書もしくはフルマニュアルを参照願います。
本書にはランプステータス、フロントパネル、HDD取付に関する情報が記載されています。
MDIライブラリ をご確認ください。
「レコーダ製品ガイド」に製品の命名規則を記載しております。
MDIライブラリ から「かんたん設計(1)」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
レコーダを初回起動した後に、ブザー音が連続してなる場合は以下のケースが想定されます。
〇HDD未接続
デフォルトでは、HDDが実装されていないとブザーが鳴ります。
レコーダから、「設定」→「イベント」→「異常」→「HDD」から、「HDDなし」→「有効」のチェックを外して「OK」をクリックしてください。
※HDD取付後に「HDDなし」→「有効」のチェックを入れる事を推奨します。
この設定がないと、HDD故障に気付く事が出来ないためです。
レコーダからエクスポートした録画データを再生するには、Dahua社のSmartPlayerをご利用ください。
弊社HPの「ダウンロード」からSmartPlayerをダウンロード可能です。
ダウンロードや手順書は MDIライブラリ ををご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
レコーダのアラーム機能は MDIライブラリ から「Dahua レコーダ製品 アラーム機能設定手順書」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
弊社ではSeagate社のDVR及びNVR向けHDDである、Skyhawkシリーズを推奨しています。
一般的なデスクトップPC用HDD製品については、動作保証の対象外となるのでご注意ください(デスクトップ用HDDに、24h/365dの連続稼働の動作保証はありません)。
HDDの選定方法を「レコーダ製品ガイド」に記載しております。
MDIライブラリ から「かんたん設計(1)」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
【2018年04月現在】
トライブリッドはDahua社のDVRに搭載されている機能です。
トライブリッド対応のDVRは、CVI/IP/アナログのカメラが接続可能です。
既設のアナログカメラを生かしつつ、新規にCVI/IPカメラを接続する事が可能です。
顔検出は、映像の中に顔があれば検知する機能です。
顔を検出後、アラームを出す事が出来ます。
※事前に顔情報を登録する機能は無く、顔情報と比較照合する顔認識機能もありません。
S3シリーズのDVR、XVRシリーズ、一部のIPカメラが実装しています。
XVRシリーズのレコーダの特徴は以下の通りです。
・多彩な映像規格のサポート
トライブリッド対応のDVRは、CVI/IP/アナログのカメラが接続可能です。
XVRシリーズは、CVI/IP/アナログ/AHD/TVIと更に多くのカメラ接続が可能です。
※CVIモードでは従来通り、OSD/PTZ操作がレコーダから可能です。CVI以外のモードからのOSD/PTZ操作はできません。
・IPカメラ接続を追加可能
例えばDHI-XVR7216AN は16チャンネルモデルですが、更に追加で8チャンネルのIPカメラ接続を無償で追加する事が可能です。
※IPカメラ追加後、レコーダ本体のIVS機能は使用不可となります。
・注意点
HCVRシリーズと異なり、カメラ音声の録音はできません。
これは仕様となります。
ただし、XVR-Xシリーズで仕様が変更され、カメラ音声の録音に対応するようになりました。
【2019年01月現在】
パスワードを忘れた場合の手順は手順は弊社の MDIライブラリ から「アカウント項目設定手順書」(NVR/XVR用の2種類)をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
TCPポートは「メインメニュー」→「ネット情報」→「接続」から設定する事が可能です。
変更にあたり、HTTP/HTTPS/RTSP/POSのポート番号と重ならないように設定して下さい。
TCPポートを変更した状態でSmartPSSやDMSSに登録する場合は、接続先ポート番号も変更が必要となるのでご注意ください。
IPカメラのTCPポートを変更すると、レコーダに登録する時のTCPポート番号の変更も必要となります。
HDMIとVGAポートから同時に映像出力を行う事は可能です。
VGAにはHDMIの映像が表示されますが、それを変更することはできません。異なる映像を出力するにはスポット機能、ビデオマトリクス機能搭載機器をご使用下さい。
手順は弊社の MDIライブラリ をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。をご確認ください。
「メインメニュー」→「ストレージ管理」→「HDD管理」をクリックします。
その画面にレコーダに認識されているHDDが表示されます。
フォーマットしたいHDDを選択し、「フォーマット」をクリックして下さい。
※機種により、再起動しないとフォーマットが実行できない場合があります。
別サイトに存在する複数のIPカメラを、レコーダで録画する場合について記載します。
2018年01月から、Dahuaでは自社DDNSサーバのサポートを停止し、有償DDNSサーバへの登録しかできなくなりました。
(1)固定IPアドレスを取得する(固定費増)
別サイトのカメラ用Internet回線に固定IPアドレスを取得します。
固定IPアドレス取得方法については、ご利用のプロバイダにご相談下さい。
取得した固定IPアドレスをレコーダのチャンネルに登録します(別サイトでのポート開放の設定は必須です)。
(2)Internet VPN網を構築する(導入コスト増)
各サイトにInternet VPNをサポートする機器を導入し、カメラ用のInternet VPN網を構築します。
仮想的な閉域網を使うのでセキュリティも高く、レコーダへの登録もIPアドレスで簡単に行えます。
- VPN構築は機器選択や機器設定含めて、お客様ご自身で行っていただくことになります。
弊社ではお客様ネットワーク構築のサポートは致しかねますので、予めご了承下さい。
〇P2P
Dahua独自のリモート接続の仕組みです。
レコーダの「メインメニュー」→「ネット接続」→「P2P接続」から「有効」をチェックすると使用できます。
ポート開放は不要で、非常にに利用できます。
LAN側のUDPが全て外部に接続できる事が必要です。
接続元デバイスが、P2Pサーバに接続先デバイスのシリアル番号をキーに接続リクエストを出します。
P2Pサーバで該当シリアル番号のグローバルIPを返答し、その情報を元に接続元デバイスが接続先デバイスと通信を開始します。
〇DDNS(Dynamic DNS)
Internetに固定IPアドレスを持たないデバイスが、DDNSサーバに自分のグローバルIPを定期的に通知する事で、一つのFQDNを使用して名前解決を行う仕組みです。
この仕組みを利用する事で固定IPアドレスが無くとも、FQDNを使ってリモート接続する事が可能です。
利用する為には、ブロードバンドルータからのポート開放が必要であり、利用には一定のスキルが必要です。
代表的なDNSサーバであるbindでは、ゾーンファイルに固定IPアドレスを記載して名前解決を行います。
それに対し、DDNSサーバでは動的にグローバルIPを登録してアドレス情報を書き換える事が可能です。
歴史的にbindは脆弱性が多いソフトウェアであり、DNSキャッシュポイズニング等の様々な攻撃を受けた歴史がある事から、Dahuaでは2017年12月で自社DDNSの新規利用を停止しています。
DVR/XVR/NVR/IPカメラの、デフォルトIPアドレスは以下の通りです。
IPアドレス | 192.168.1.108 |
サブネットマスク | 255.255.255.0 |
デフォルトゲートウェイ | 192.168.1.1 |
動体検知の感度調整は以下のメニューから設定できます。
「メインメニュー」→「イベント」→「ディテクト」→「動体検知」をクリック。
「動体検知有効範囲」をクリックし、その中の「感度」を調整してください。
動体検知の操作手順は MDIライブラリ から「レコーダ機能設定手順書②」等をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
P2P接続ができない場合、以下のご確認をお願いします。
(1)P2P設定確認
レコーダの「メインメニュー」→「ネット接続」→「P2P接続」から「有効」にチェックがあるか確認ください。
(2)Internet接続テスト
PCをレコーダを設置した回線に接続し、Internetに接続できるか確認ください。
(3)レコーダとデフォルトゲートウェイの疎通確認
「メインメニュー」から、「情報」の「ネット情報」をクリック。
「ネットワークテスト」をクリックして下さい
「転送先IP」にデフォルトゲートウェイのIPアドレスを入力し「テスト」をクリック。
Pingの応答があればOKです(timeoutの表示が出ない事を確認して下さい)。
(4)ルータのフィルタリング確認
レコーダがInternet側に出られない場合、P2P接続はできません。
(5)回線キャリアへの確認
回線キャリアに現場からのTCP/UDP 37777番を通す設定になっているかご確認ください。
これらのパケットが外に出られないと、P2P接続はできません。
(6)SmartPSSに登録したシリアル番号の確認
大文字で入力されている事を確認して下さい。
小文字でシリアル番号を入力すると接続できません。
- ブロードバンドルータの設定はルータのメーカーにご確認下さい。
弊社ではルータ設定のサポートは致しかねますので、予めご了承下さい。
PC上で容量計算したい場合は、DiskCaliculatorが使用可能です。
ツールや手順書は MDIライブラリ からダウンロード可能です。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
ホームページで簡単に計算したい方は「録画容量計算ツール(簡易版)」をご用意しております。
SmartPSSを使えばレコーダの映像をPCから参照できます。
SmartPSSやドキュメントは MDIライブラリ からダウンロード可能です。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
※SmartPSSはフリーソフトです。
SmartPSSのインストールによって、お客様環境に何らかの不具合が出た場合の保証は致しかねます。
SmartPSSを利用するInternet回線の速度により、応答速度に大幅な違いが出る場合があります。
〇WebブラウザがInternet Explorerの場合
レコーダやIPカメラにWebブラウザからログインし、プラグインをインストールしたが映像が表示されない場合はプラグインの不具合の可能性があります。
①プラグインの削除
以下のフォルダを削除して下さい。
C:\Program Files\webrec
C:\Program Files (x86)\webrec
②ブラウザのキャッシュ削除
IEのキャッシュの削除を実施して下さい。
③互換表示設定
IEのメニューのツール→互換表示設定をクリック。
該当のカメラのIPを登録して表示されるかご確認下さい。
〇WebブラウザがMicrosoft Edge IEモードの場合
Internet Explorerと同じようにご対応下さい。
MDIライブラリ から、「IPカメラ設定手順書」「IP PTZカメラ設定手順書」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
Dahuaは2017年12月にDDNSのサポートを終了し、現在はP2Pサービスの利用を推奨しています。
このような状況でもDDNSを使用したい場合、以下の方法でDDNSを利用する事が可能です。
〇ブロードバンドルータのDDNSを利用する。
FQDNの名前解決が出来て、ポート開放の設定が出来ればDDNS接続は理論上可能となります。
参考までに無償DDNSサービスを提供しているメーカーを記載します。
YAMAHA社 ネットボランチDNSサービス
IO DATA社 iobb.net
ELECOM社、LOGITEC社 SkyLinkDDNS
※ブロードバンドルータのDDNS設定及び、DDNS対応機種については、ブロードバンドルータ製造メーカーにご確認下さい。
弊社では、この方法での接続はサポート出来ません。
また、DDNS接続ができない場合の責任も負いかねますので、予めご承知おきください。
事前に動作確認の上でのご導入をお願いします。
【2018年09月現在】
Dahuaのレコーダは、ログインから一定時間が過ぎると自動的にログオフされます。
この設定を行う事で、最初のログイン以後からレコーダの電源停止までログイン状態を保持します。
その反面、レコーダにアクセスできると誰でも機器の操作が可能となります。
※セキュリティ面で問題があるので推奨しておりません。
メインメニュー→システム→設定→基本設定をクリック。
「自動ログアウト」を「0」に設定し、保存して下さい。
録画アイコンを消すことは出来ません。
このアイコンは録画されていることを、モニターしている方にお伝えする非常に大切なアイコンです。
悪意をもった第三者が無断で録画を停止させた場合、このアイコンが消えます。
これにより録画停止に気づく事が出来ます。
XVR/XVR-X で同軸カメラの映像が表示されない場合は、レコーダ側のチャンネル設定を変更して下さい。
・変更手順
メインメニュー⇒カメラ⇒チャンネルタイプをクリック。
該当するチャンネルの設定を「AUTO」から、同軸カメラの映像方式に変更して「保存」から設定を保存する。
レコーダからHDDを外して起動して下さい。複数のHDDを搭載したモデルの場合、全てのレコーダを外して起動できるかを確認して下さい。
HDDを外すとレコーダが起動する場合、それはHDDの故障となります。
レコーダからHDDを外して起動して下さい。複数のHDDを搭載したモデルの場合、全てのHDDを外してレコーダが起動できるかを確認して下さい。
HDDを外すとレコーダが起動する場合、それはHDDの故障となります。
Microsoft社のセキュリティ上の対策として、Windows10からInternet Explorerを起動するとEdgeが起動する動作がデフォルトとなりました。
弊社の推奨ブラウザもMicrsoft Edgeとなります。
この動作の回避には、Edgeの設定変更が必要となります。
「Windows10_Edge切替抑止設定手順書」に手順をまとめました。
手順書は MDIライブラリ を参照下さい。
最新機種の推奨WebブラウザはMicrsoft Edgeとなります。
〇対象製品の確認方法
(1)Webブラウザでデバイスにアクセスして下さい。
(2)以下の画面が表示される場合は、Micrsoft Edgeをご使用下さい。
レコーダ
(3)以下の画面が表示される場合は、Micrsoft Edge IEモードから設定が可能です。
レコーダ
IPカメラ
【2021/11現在】
NVR (58)
レコーダ(DVR/XVR/NVR)のリモート操作は可能です。
Internetに接続し、P2Pを設定をする事で遠隔監視が可能となります。
Windows PC:SmartPSSをインストールして使用します。
iPhone :App StoreからDMSSをインストールして使用します。
Android :Google PlayからDMSSをインストールして使用します。
SmartPSSやDMSSの操作手順は MDIライブラリ をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
〇WebブラウザがInternet Explorerの場合
Webブラウザでデバイス(DVR/XVR/NVR/IPカメラ)にアクセスすると、プラグインをインストールするよう要求されます。
プラグインをインストールする事で、ライブ映像や再生画面の表示が可能となります。
また、機種によってはプラグインをインストールしないとログインが出来ない場合があります。
※プラグインは必ずインストールして下さい。
〇WebブラウザがMicrosoft Edge IEモードの場合
Internet Explorerと同じようにプラグインをインストール願います。
2018年01月現在、Dahua製品(DVR/XVR/NVR/IPカメラ)で使用できるのは、有償DDNSサービスのみです。
Dahua社が提供している、後継の無償サービスであるP2Pのご利用を推奨しております。
P2Pはルータのポート開放無く、1か所の設定のみでリモート接続が可能となります。P2PはSmartPSSやDMSSからも利用可能です。
※制限事項
P2Pで公開したデバイス(DVR/XVR/NVR/IPカメラ)の録画は出来ません。
P2P接続サーバは、Dahua社の都合で告知なくメンテナンスに入る場合があります。
過去の製品を含む一部の機種でのWebブラウザでの設定は、Micrsoft Edgeではなく、Micrsoft Edge IEモードを使用してください。
Microsoft Edge IEモードを使用しない場合、プラグインのインストールは出来ません。
弊社推奨ブラウザはMicrsoft Edgeとなります。
〇対象製品の確認方法
(1)Webブラウザでデバイスにアクセスして下さい。
(2)以下の画面が表示される場合は、Micrsoft Edge IEモードから設定が可能です。
レコーダ
IPカメラ
(3)以下の画面が表示される場合は、Micrsoft Edgeをご使用下さい。
レコーダ
>
DHI-NVR608-xx-4KS2 でカメラ検索をしてもIPカメラが検出されない。
カメラのIPアドレスが「192.168.1.101~192.168.1.110」に設定されている場合、DHI-NVR608-xx-4KS2はこれらのIPアドレスを検出できません。
上記以外のIPアドレスを設定するようにお願いします。
対象機種:DHI-NVR608-xx-4KS2、DHI-NVR608-xx-4K
レコーダにUSBメモリを挿入しても認識しない。
この場合、パソコンからUSBメモリをFAT32でフォーマットして下さい。
パソコンではFAT32のフォーマットが出来ない場合は、お買い上げのUSBメモリ メーカーからフォーマッタのソフトウェアをダウンロードして下さい。
〇参考情報
以下はIODATA社および、Buffalo社のフォーマッタです。
・IODATA
I-O DATA ハードディスクフォーマッタ
・Buffalo
Disk Formatter
USBメモリメーカー各社の都合により、上記のツールが使用できなくなる場合があります。弊社でツールの提供はできかねます。
使用方法については、製造元のマニュアルをご確認ください。上記以外のメーカーのUSBメモリについては、お客様にてご確認をお願いします。
ライブ映像の左下に表示されているチャンネル名は、レコーダからは英数字しか設定できません。
日本語で表示したい場合は、Webブラウザでレコーダにログインして下さい。
Webブラウザからチャンネル名を設定する場合は、日本語で入力する事ができます。
チャンネル名を日本語で表示する手順は MDIライブラリ からレコーダの各手順書をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
デバイスへのログインを複数回間違えると、そのアカウントはロックされて30分間はログインができなくなります。
ローカル・リモートでも扱いは同じです。
例)リモート接続側でパスワードを間違えてロックされた場合、ローカルからのログインも不可となります。
(1)30分待つ
30分待つことで、ロック状態が解除されます。
ロック解除後、リトライしてください。
(2)デバイスを再起動する
デバイスを再起動すると、ロック状態も解除されます。
録画停止しても影響がない場合は、再起動する事をお勧めします。
レコーダ用のクィックマニュアル(4ページ)をご用意しております。
MDIライブラリ から「Dahua レコーダ製品 クィックマニュアル」をご確認下さい。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
Dahua H/W説明書もしくはフルマニュアルを参照願います。
本書にはランプステータス、フロントパネル、HDD取付に関する情報が記載されています。
MDIライブラリ をご確認ください。
Dahua H/W説明書もしくはフルマニュアルを参照願います。
本書にはランプステータス、フロントパネル、HDD取付に関する情報が記載されています。
MDIライブラリ をご確認ください。
「レコーダ製品ガイド」に製品の命名規則を記載しております。
MDIライブラリ から「かんたん設計(1)」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
レコーダを初回起動した後に、ブザー音が連続してなる場合は以下のケースが想定されます。
〇HDD未接続
デフォルトでは、HDDが実装されていないとブザーが鳴ります。
レコーダから、「設定」→「イベント」→「異常」→「HDD」から、「HDDなし」→「有効」のチェックを外して「OK」をクリックしてください。
※HDD取付後に「HDDなし」→「有効」のチェックを入れる事を推奨します。
この設定がないと、HDD故障に気付く事が出来ないためです。
レコーダからエクスポートした録画データを再生するには、Dahua社のSmartPlayerをご利用ください。
弊社HPの「ダウンロード」からSmartPlayerをダウンロード可能です。
ダウンロードや手順書は MDIライブラリ ををご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
レコーダのアラーム機能は MDIライブラリ から「Dahua レコーダ製品 アラーム機能設定手順書」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
弊社ではSeagate社のDVR及びNVR向けHDDである、Skyhawkシリーズを推奨しています。
一般的なデスクトップPC用HDD製品については、動作保証の対象外となるのでご注意ください(デスクトップ用HDDに、24h/365dの連続稼働の動作保証はありません)。
HDDの選定方法を「レコーダ製品ガイド」に記載しております。
MDIライブラリ から「かんたん設計(1)」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
【2018年04月現在】
顔検出は、映像の中に顔があれば検知する機能です。
顔を検出後、アラームを出す事が出来ます。
※事前に顔情報を登録する機能は無く、顔情報と比較照合する顔認識機能もありません。
S3シリーズのDVR、XVRシリーズ、一部のIPカメラが実装しています。
パスワードを忘れた場合の手順は手順は弊社の MDIライブラリ から「アカウント項目設定手順書」(NVR/XVR用の2種類)をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
TCPポートは「メインメニュー」→「ネット情報」→「接続」から設定する事が可能です。
変更にあたり、HTTP/HTTPS/RTSP/POSのポート番号と重ならないように設定して下さい。
TCPポートを変更した状態でSmartPSSやDMSSに登録する場合は、接続先ポート番号も変更が必要となるのでご注意ください。
IPカメラのTCPポートを変更すると、レコーダに登録する時のTCPポート番号の変更も必要となります。
HDMIとVGAポートから同時に映像出力を行う事は可能です。
VGAにはHDMIの映像が表示されますが、それを変更することはできません。異なる映像を出力するにはスポット機能、ビデオマトリクス機能搭載機器をご使用下さい。
手順は弊社の MDIライブラリ をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。をご確認ください。
「メインメニュー」→「ストレージ管理」→「HDD管理」をクリックします。
その画面にレコーダに認識されているHDDが表示されます。
フォーマットしたいHDDを選択し、「フォーマット」をクリックして下さい。
※機種により、再起動しないとフォーマットが実行できない場合があります。
別サイトに存在する複数のIPカメラを、レコーダで録画する場合について記載します。
2018年01月から、Dahuaでは自社DDNSサーバのサポートを停止し、有償DDNSサーバへの登録しかできなくなりました。
(1)固定IPアドレスを取得する(固定費増)
別サイトのカメラ用Internet回線に固定IPアドレスを取得します。
固定IPアドレス取得方法については、ご利用のプロバイダにご相談下さい。
取得した固定IPアドレスをレコーダのチャンネルに登録します(別サイトでのポート開放の設定は必須です)。
(2)Internet VPN網を構築する(導入コスト増)
各サイトにInternet VPNをサポートする機器を導入し、カメラ用のInternet VPN網を構築します。
仮想的な閉域網を使うのでセキュリティも高く、レコーダへの登録もIPアドレスで簡単に行えます。
- VPN構築は機器選択や機器設定含めて、お客様ご自身で行っていただくことになります。
弊社ではお客様ネットワーク構築のサポートは致しかねますので、予めご了承下さい。
〇P2P
Dahua独自のリモート接続の仕組みです。
レコーダの「メインメニュー」→「ネット接続」→「P2P接続」から「有効」をチェックすると使用できます。
ポート開放は不要で、非常にに利用できます。
LAN側のUDPが全て外部に接続できる事が必要です。
接続元デバイスが、P2Pサーバに接続先デバイスのシリアル番号をキーに接続リクエストを出します。
P2Pサーバで該当シリアル番号のグローバルIPを返答し、その情報を元に接続元デバイスが接続先デバイスと通信を開始します。
〇DDNS(Dynamic DNS)
Internetに固定IPアドレスを持たないデバイスが、DDNSサーバに自分のグローバルIPを定期的に通知する事で、一つのFQDNを使用して名前解決を行う仕組みです。
この仕組みを利用する事で固定IPアドレスが無くとも、FQDNを使ってリモート接続する事が可能です。
利用する為には、ブロードバンドルータからのポート開放が必要であり、利用には一定のスキルが必要です。
代表的なDNSサーバであるbindでは、ゾーンファイルに固定IPアドレスを記載して名前解決を行います。
それに対し、DDNSサーバでは動的にグローバルIPを登録してアドレス情報を書き換える事が可能です。
歴史的にbindは脆弱性が多いソフトウェアであり、DNSキャッシュポイズニング等の様々な攻撃を受けた歴史がある事から、Dahuaでは2017年12月で自社DDNSの新規利用を停止しています。
DVR/XVR/NVR/IPカメラの、デフォルトIPアドレスは以下の通りです。
IPアドレス | 192.168.1.108 |
サブネットマスク | 255.255.255.0 |
デフォルトゲートウェイ | 192.168.1.1 |
動体検知の感度調整は以下のメニューから設定できます。
「メインメニュー」→「イベント」→「ディテクト」→「動体検知」をクリック。
「動体検知有効範囲」をクリックし、その中の「感度」を調整してください。
動体検知の操作手順は MDIライブラリ から「レコーダ機能設定手順書②」等をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
P2P接続ができない場合、以下のご確認をお願いします。
(1)P2P設定確認
レコーダの「メインメニュー」→「ネット接続」→「P2P接続」から「有効」にチェックがあるか確認ください。
(2)Internet接続テスト
PCをレコーダを設置した回線に接続し、Internetに接続できるか確認ください。
(3)レコーダとデフォルトゲートウェイの疎通確認
「メインメニュー」から、「情報」の「ネット情報」をクリック。
「ネットワークテスト」をクリックして下さい
「転送先IP」にデフォルトゲートウェイのIPアドレスを入力し「テスト」をクリック。
Pingの応答があればOKです(timeoutの表示が出ない事を確認して下さい)。
(4)ルータのフィルタリング確認
レコーダがInternet側に出られない場合、P2P接続はできません。
(5)回線キャリアへの確認
回線キャリアに現場からのTCP/UDP 37777番を通す設定になっているかご確認ください。
これらのパケットが外に出られないと、P2P接続はできません。
(6)SmartPSSに登録したシリアル番号の確認
大文字で入力されている事を確認して下さい。
小文字でシリアル番号を入力すると接続できません。
- ブロードバンドルータの設定はルータのメーカーにご確認下さい。
弊社ではルータ設定のサポートは致しかねますので、予めご了承下さい。
PC上で容量計算したい場合は、DiskCaliculatorが使用可能です。
ツールや手順書は MDIライブラリ からダウンロード可能です。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
ホームページで簡単に計算したい方は「録画容量計算ツール(簡易版)」をご用意しております。
「conf.LoginErrorNo-18」が表示される場合、IPカメラの初期化の作業が必要となります。
MDIライブラリ から「Dahua レコーダによるIPカメラ初期化手順書」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
SmartPSSを使えばレコーダの映像をPCから参照できます。
SmartPSSやドキュメントは MDIライブラリ からダウンロード可能です。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
※SmartPSSはフリーソフトです。
SmartPSSのインストールによって、お客様環境に何らかの不具合が出た場合の保証は致しかねます。
SmartPSSを利用するInternet回線の速度により、応答速度に大幅な違いが出る場合があります。
〇WebブラウザがInternet Explorerの場合
レコーダやIPカメラにWebブラウザからログインし、プラグインをインストールしたが映像が表示されない場合はプラグインの不具合の可能性があります。
①プラグインの削除
以下のフォルダを削除して下さい。
C:\Program Files\webrec
C:\Program Files (x86)\webrec
②ブラウザのキャッシュ削除
IEのキャッシュの削除を実施して下さい。
③互換表示設定
IEのメニューのツール→互換表示設定をクリック。
該当のカメラのIPを登録して表示されるかご確認下さい。
〇WebブラウザがMicrosoft Edge IEモードの場合
Internet Explorerと同じようにご対応下さい。
MDIライブラリ から、「IPカメラ設定手順書」「IP PTZカメラ設定手順書」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
NVR5xxxxシリーズ、もしくはNVR608シリーズ以上のレコーダを使うとフィッシュアイのデワープが可能です。
発売中の製品だと以下が該当します。
DHI-NVR5208-8P-4KS2、DHI-NVR5416-16P-4KS2E
DHI-NVR608-32-4KS2、DHI-NVR608-64-4KS2
【2019年02月現在】
Dahuaは2017年12月にDDNSのサポートを終了し、現在はP2Pサービスの利用を推奨しています。
このような状況でもDDNSを使用したい場合、以下の方法でDDNSを利用する事が可能です。
〇ブロードバンドルータのDDNSを利用する。
FQDNの名前解決が出来て、ポート開放の設定が出来ればDDNS接続は理論上可能となります。
参考までに無償DDNSサービスを提供しているメーカーを記載します。
YAMAHA社 ネットボランチDNSサービス
IO DATA社 iobb.net
ELECOM社、LOGITEC社 SkyLinkDDNS
※ブロードバンドルータのDDNS設定及び、DDNS対応機種については、ブロードバンドルータ製造メーカーにご確認下さい。
弊社では、この方法での接続はサポート出来ません。
また、DDNS接続ができない場合の責任も負いかねますので、予めご承知おきください。
事前に動作確認の上でのご導入をお願いします。
【2018年09月現在】
Dahuaのレコーダは、ログインから一定時間が過ぎると自動的にログオフされます。
この設定を行う事で、最初のログイン以後からレコーダの電源停止までログイン状態を保持します。
その反面、レコーダにアクセスできると誰でも機器の操作が可能となります。
※セキュリティ面で問題があるので推奨しておりません。
メインメニュー→システム→設定→基本設定をクリック。
「自動ログアウト」を「0」に設定し、保存して下さい。
録画アイコンを消すことは出来ません。
このアイコンは録画されていることを、モニターしている方にお伝えする非常に大切なアイコンです。
悪意をもった第三者が無断で録画を停止させた場合、このアイコンが消えます。
これにより録画停止に気づく事が出来ます。
NVRの再生時に緑のバーをクリックしても、映像が再生されない場合がある。
NVRとIPカメラの時刻設定が一致しているか確認して下さい。
NVRはIPカメラの時刻で映像を記録しています。
通常は 設定⇒一般設定⇒IPC時刻同期 にチェックがあれば、NVRの時間をIPカメラと同期させるので問題はありません。
この場合でも映像が再生できない場合、IPカメラの時刻設定・GMTがNVRと同じであるか、IPカメラがNVR以外のデバイスと時刻同期していないかを確認して下さい。
DahuaのレコーダにAI機能を持つ製品があります。
DHI-NVR5216-16P-I/L
DH-XVR5104HE-4KL-I3
DH-XVR5108HE-4KL-I3
DH-XVR5216AN-I3
上記の製品を使用すると、通常のIPカメラを使用してレコーダ側で顔認証を行う事が可能です。
また、IVS機能(トリップワイヤー・侵入検知・不法投棄検知・持ち出し検知)や動体検知を使用しても、
AI機能により精度が上がるので誤認識の可能性が低下します。
23/01/25 現在
Dahuaのレコーダに顔認証が可能な製品があります。
DHI-NVR5216-16P-I
DH-XVR5104HE-4KL-I3
DH-XVR5108HE-4KL-I3
DH-XVR5216AN-I3
上記の製品を使用すると、通常のカメラを使用してレコーダ側で顔認証を行う事が可能です。
また、IVS機能(トリップワイヤー・侵入検知・不法投棄検知・持ち出し検知)や動体検知を使用しても、
AI機能により精度が上がるので誤認識の可能性が低下します。
23/01/25 現在
DahuaのレコーダにAI機能を持つ製品があります。
DHI-NVR5216-16P-I/L
DH-XVR5104HE-4KL-I3
DH-XVR5108HE-4KL-I3
DH-XVR5216AN-I3
上記の製品を使用すると、通常のカメラを使用してレコーダ側で顔認証を行う事が可能です。
〇製品特長
人物、車両、非車両の検出設定が可能。
性別や年齢等を使った属性検索、顔画像からの検索、人物の服装等の情報からの検索。
車両の色などを使った検索が可能。
23/01/25 現在
DHI-NVR5216-16P-I/L
DH-XVR5104HE-4KL-I3
DH-XVR5108HE-4KL-I3
DH-XVR5216AN-I3
上記の製品を使用すると、通常のIPカメラを使用してレコーダ側で顔認証を行う事が可能です。
また、IVS機能(トリップワイヤー・侵入検知・不法投棄検知・持ち出し検知)や動体検知を使用しても、
AI機能により精度が上がるので誤認識の可能性が低下します。
23/01/25 現在
DahuaのレコーダにAI機能を持つ製品があります。
DHI-NVR5216-16P-I/L
DH-XVR5104HE-4KL-I3
DH-XVR5108HE-4KL-I3
DH-XVR5216AN-I3
上記の製品を使用すると、通常のIPカメラを使用してレコーダ側で顔認証を行う事が可能です。
〇製品特長
(1)検出設定
人物、車両、非車両の検出設定が可能。
(2)特長検索
性別や年齢等を使った属性検索、顔画像からの検索、人物の服装等の情報からの検索。
車両の色などを使った検索が可能。
23/01/25 現在
DahuaのレコーダにAI機能を持つ製品があります。
DHI-NVR5216-16P-I/L
上記の製品を使用すると、通常のIPカメラを使用してレコーダ側で顔認証を行う事が可能です。
Dahua製品にはAI機能を持つ物があります。
デバイスにAI機能がインストールされており、サーバ等の複雑な機器を用意せずにAI機能を享受できます。
(1)AIカメラ
①SMD機能
映像から人物や車両に関するデータを抽出・分類する事ができます。
これにより、特定のオブジェクトのみ規制する事ができます。
②顔認識
事前に登録した顔情報を使った顔認識、顔情報に一致しない人でアラームを上げる事も可能。
③メタデータ
性別や年齢等を使った属性検索、顔画像からの検索、人物の服装等の情報からの検索。
車両の色などを使った検索が可能。
④ピープルカウント
監視エリア内に出入りする人の正確な統計情報を実現します。
エリア内に滞在する人数や時間を検出する事ができます。
⑤ステレオ分析
3D情報とAI機能を組み合わせ、人の行動を認識する事ができます。
滞在検知、接近検知、転倒検知、人数検知、暴力検知、
(2)AIレコーダー
①SMD機能
映像から人物や車両に関するデータを抽出・分類する事ができます。
これにより、特定のオブジェクトのみ規制する事ができます。
②顔認識
事前に登録した顔情報を使った顔認識、顔情報に一致しない人でアラームを上げる事も可能。
専用カメラは不要です。
③メタデータ
性別や年齢等を使った属性検索、顔画像からの検索、人物の服装等の情報からの検索。
車両の色などを使った検索が可能。
23/01/25 現在
レコーダからHDDを外して起動して下さい。複数のHDDを搭載したモデルの場合、全てのレコーダを外して起動できるかを確認して下さい。
HDDを外すとレコーダが起動する場合、それはHDDの故障となります。
レコーダからHDDを外して起動して下さい。複数のHDDを搭載したモデルの場合、全てのHDDを外してレコーダが起動できるかを確認して下さい。
HDDを外すとレコーダが起動する場合、それはHDDの故障となります。
Microsoft社のセキュリティ上の対策として、Windows10からInternet Explorerを起動するとEdgeが起動する動作がデフォルトとなりました。
弊社の推奨ブラウザもMicrsoft Edgeとなります。
この動作の回避には、Edgeの設定変更が必要となります。
「Windows10_Edge切替抑止設定手順書」に手順をまとめました。
手順書は MDIライブラリ を参照下さい。
最新機種の推奨WebブラウザはMicrsoft Edgeとなります。
〇対象製品の確認方法
(1)Webブラウザでデバイスにアクセスして下さい。
(2)以下の画面が表示される場合は、Micrsoft Edgeをご使用下さい。
レコーダ
(3)以下の画面が表示される場合は、Micrsoft Edge IEモードから設定が可能です。
レコーダ
IPカメラ
【2021/11現在】