Dahua製品のよくある質問です。
表示させたいカテゴリを選択すると、FAQの絞り込みが可能です。
以下の検索ボックスからキーワード検索が可能です(Google検索。検索結果の一部に広告が表示される場合があります)。
ボタンをクリックすると、カテゴリ毎に絞り込み表示が可能です。
その他 (3)
〇WebブラウザがInternet Explorerの場合
Webブラウザでデバイス(DVR/XVR/NVR/IPカメラ)にアクセスすると、プラグインをインストールするよう要求されます。
プラグインをインストールする事で、ライブ映像や再生画面の表示が可能となります。
また、機種によってはプラグインをインストールしないとログインが出来ない場合があります。
※プラグインは必ずインストールして下さい。
〇WebブラウザがMicrosoft Edge IEモードの場合
Internet Explorerと同じようにプラグインをインストール願います。
〇WebブラウザがInternet Explorerの場合
レコーダやIPカメラにWebブラウザからログインし、プラグインをインストールしたが映像が表示されない場合はプラグインの不具合の可能性があります。
①プラグインの削除
以下のフォルダを削除して下さい。
C:\Program Files\webrec
C:\Program Files (x86)\webrec
②ブラウザのキャッシュ削除
IEのキャッシュの削除を実施して下さい。
③互換表示設定
IEのメニューのツール→互換表示設定をクリック。
該当のカメラのIPを登録して表示されるかご確認下さい。
〇WebブラウザがMicrosoft Edge IEモードの場合
Internet Explorerと同じようにご対応下さい。
MDIライブラリ から、「IPカメラ設定手順書」「IP PTZカメラ設定手順書」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
最新機種の推奨WebブラウザはMicrsoft Edgeとなります。
〇対象製品の確認方法
(1)Webブラウザでデバイスにアクセスして下さい。
(2)以下の画面が表示される場合は、Micrsoft Edgeをご使用下さい。
レコーダ
(3)以下の画面が表示される場合は、Micrsoft Edge IEモードから設定が可能です。
レコーダ
IPカメラ
【2021/11現在】
アクセサリ (2)
「レコーダ製品ガイド」に製品の命名規則を記載しております。
MDIライブラリ から「かんたん設計(1)」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
弊社ではSeagate社のDVR及びNVR向けHDDである、Skyhawkシリーズを推奨しています。
一般的なデスクトップPC用HDD製品については、動作保証の対象外となるのでご注意ください(デスクトップ用HDDに、24h/365dの連続稼働の動作保証はありません)。
HDDの選定方法を「レコーダ製品ガイド」に記載しております。
MDIライブラリ から「かんたん設計(1)」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
【2018年04月現在】
ソフトウェア (4)
レコーダ(DVR/XVR/NVR)のリモート操作は可能です。
Internetに接続し、P2Pを設定をする事で遠隔監視が可能となります。
Windows PC:SmartPSSをインストールして使用します。
iPhone :App StoreからDMSSをインストールして使用します。
Android :Google PlayからDMSSをインストールして使用します。
SmartPSSやDMSSの操作手順は MDIライブラリ をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
デバイスへのログインを複数回間違えると、そのアカウントはロックされて30分間はログインができなくなります。
ローカル・リモートでも扱いは同じです。
例)リモート接続側でパスワードを間違えてロックされた場合、ローカルからのログインも不可となります。
(1)30分待つ
30分待つことで、ロック状態が解除されます。
ロック解除後、リトライしてください。
(2)デバイスを再起動する
デバイスを再起動すると、ロック状態も解除されます。
録画停止しても影響がない場合は、再起動する事をお勧めします。
レコーダからエクスポートした録画データを再生するには、Dahua社のSmartPlayerをご利用ください。
弊社HPの「ダウンロード」からSmartPlayerをダウンロード可能です。
ダウンロードや手順書は MDIライブラリ ををご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
PC上で容量計算したい場合は、DiskCaliculatorが使用可能です。
ツールや手順書は MDIライブラリ からダウンロード可能です。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
ホームページで簡単に計算したい方は「録画容量計算ツール(簡易版)」をご用意しております。
CVI (3)
IPカメラ (22)
〇WebブラウザがInternet Explorerの場合
Webブラウザでデバイス(DVR/XVR/NVR/IPカメラ)にアクセスすると、プラグインをインストールするよう要求されます。
プラグインをインストールする事で、ライブ映像や再生画面の表示が可能となります。
また、機種によってはプラグインをインストールしないとログインが出来ない場合があります。
※プラグインは必ずインストールして下さい。
〇WebブラウザがMicrosoft Edge IEモードの場合
Internet Explorerと同じようにプラグインをインストール願います。
2018年01月現在、Dahua製品(DVR/XVR/NVR/IPカメラ)で使用できるのは、有償DDNSサービスのみです。
Dahua社が提供している、後継の無償サービスであるP2Pのご利用を推奨しております。
P2Pはルータのポート開放無く、1か所の設定のみでリモート接続が可能となります。P2PはSmartPSSやDMSSからも利用可能です。
※制限事項
P2Pで公開したデバイス(DVR/XVR/NVR/IPカメラ)の録画は出来ません。
P2P接続サーバは、Dahua社の都合で告知なくメンテナンスに入る場合があります。
過去の製品を含む一部の機種でのWebブラウザでの設定は、Micrsoft Edgeではなく、Micrsoft Edge IEモードを使用してください。
Microsoft Edge IEモードを使用しない場合、プラグインのインストールは出来ません。
弊社推奨ブラウザはMicrsoft Edgeとなります。
〇対象製品の確認方法
(1)Webブラウザでデバイスにアクセスして下さい。
(2)以下の画面が表示される場合は、Micrsoft Edge IEモードから設定が可能です。
レコーダ
IPカメラ
(3)以下の画面が表示される場合は、Micrsoft Edgeをご使用下さい。
レコーダ
>
ライブ映像の左下に表示されているチャンネル名は、レコーダからは英数字しか設定できません。
日本語で表示したい場合は、Webブラウザでレコーダにログインして下さい。
Webブラウザからチャンネル名を設定する場合は、日本語で入力する事ができます。
チャンネル名を日本語で表示する手順は MDIライブラリ からレコーダの各手順書をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
デバイスへのログインを複数回間違えると、そのアカウントはロックされて30分間はログインができなくなります。
ローカル・リモートでも扱いは同じです。
例)リモート接続側でパスワードを間違えてロックされた場合、ローカルからのログインも不可となります。
(1)30分待つ
30分待つことで、ロック状態が解除されます。
ロック解除後、リトライしてください。
(2)デバイスを再起動する
デバイスを再起動すると、ロック状態も解除されます。
録画停止しても影響がない場合は、再起動する事をお勧めします。
「レコーダ製品ガイド」に製品の命名規則を記載しております。
MDIライブラリ から「かんたん設計(1)」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
顔検出は、映像の中に顔があれば検知する機能です。
顔を検出後、アラームを出す事が出来ます。
※事前に顔情報を登録する機能は無く、顔情報と比較照合する顔認識機能もありません。
S3シリーズのDVR、XVRシリーズ、一部のIPカメラが実装しています。
TCPポートは「メインメニュー」→「ネット情報」→「接続」から設定する事が可能です。
変更にあたり、HTTP/HTTPS/RTSP/POSのポート番号と重ならないように設定して下さい。
TCPポートを変更した状態でSmartPSSやDMSSに登録する場合は、接続先ポート番号も変更が必要となるのでご注意ください。
IPカメラのTCPポートを変更すると、レコーダに登録する時のTCPポート番号の変更も必要となります。
〇P2P
Dahua独自のリモート接続の仕組みです。
レコーダの「メインメニュー」→「ネット接続」→「P2P接続」から「有効」をチェックすると使用できます。
ポート開放は不要で、非常にに利用できます。
LAN側のUDPが全て外部に接続できる事が必要です。
接続元デバイスが、P2Pサーバに接続先デバイスのシリアル番号をキーに接続リクエストを出します。
P2Pサーバで該当シリアル番号のグローバルIPを返答し、その情報を元に接続元デバイスが接続先デバイスと通信を開始します。
〇DDNS(Dynamic DNS)
Internetに固定IPアドレスを持たないデバイスが、DDNSサーバに自分のグローバルIPを定期的に通知する事で、一つのFQDNを使用して名前解決を行う仕組みです。
この仕組みを利用する事で固定IPアドレスが無くとも、FQDNを使ってリモート接続する事が可能です。
利用する為には、ブロードバンドルータからのポート開放が必要であり、利用には一定のスキルが必要です。
代表的なDNSサーバであるbindでは、ゾーンファイルに固定IPアドレスを記載して名前解決を行います。
それに対し、DDNSサーバでは動的にグローバルIPを登録してアドレス情報を書き換える事が可能です。
歴史的にbindは脆弱性が多いソフトウェアであり、DNSキャッシュポイズニング等の様々な攻撃を受けた歴史がある事から、Dahuaでは2017年12月で自社DDNSの新規利用を停止しています。
DVR/XVR/NVR/IPカメラの、デフォルトIPアドレスは以下の通りです。
IPアドレス | 192.168.1.108 |
サブネットマスク | 255.255.255.0 |
デフォルトゲートウェイ | 192.168.1.1 |
P2P接続ができない場合、以下のご確認をお願いします。
(1)P2P設定確認
レコーダの「メインメニュー」→「ネット接続」→「P2P接続」から「有効」にチェックがあるか確認ください。
(2)Internet接続テスト
PCをレコーダを設置した回線に接続し、Internetに接続できるか確認ください。
(3)レコーダとデフォルトゲートウェイの疎通確認
「メインメニュー」から、「情報」の「ネット情報」をクリック。
「ネットワークテスト」をクリックして下さい
「転送先IP」にデフォルトゲートウェイのIPアドレスを入力し「テスト」をクリック。
Pingの応答があればOKです(timeoutの表示が出ない事を確認して下さい)。
(4)ルータのフィルタリング確認
レコーダがInternet側に出られない場合、P2P接続はできません。
(5)回線キャリアへの確認
回線キャリアに現場からのTCP/UDP 37777番を通す設定になっているかご確認ください。
これらのパケットが外に出られないと、P2P接続はできません。
(6)SmartPSSに登録したシリアル番号の確認
大文字で入力されている事を確認して下さい。
小文字でシリアル番号を入力すると接続できません。
- ブロードバンドルータの設定はルータのメーカーにご確認下さい。
弊社ではルータ設定のサポートは致しかねますので、予めご了承下さい。
PC上で容量計算したい場合は、DiskCaliculatorが使用可能です。
ツールや手順書は MDIライブラリ からダウンロード可能です。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
ホームページで簡単に計算したい方は「録画容量計算ツール(簡易版)」をご用意しております。
「conf.LoginErrorNo-18」が表示される場合、IPカメラの初期化の作業が必要となります。
MDIライブラリ から「Dahua レコーダによるIPカメラ初期化手順書」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
SmartPSSを使えばレコーダの映像をPCから参照できます。
SmartPSSやドキュメントは MDIライブラリ からダウンロード可能です。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
※SmartPSSはフリーソフトです。
SmartPSSのインストールによって、お客様環境に何らかの不具合が出た場合の保証は致しかねます。
SmartPSSを利用するInternet回線の速度により、応答速度に大幅な違いが出る場合があります。
〇WebブラウザがInternet Explorerの場合
レコーダやIPカメラにWebブラウザからログインし、プラグインをインストールしたが映像が表示されない場合はプラグインの不具合の可能性があります。
①プラグインの削除
以下のフォルダを削除して下さい。
C:\Program Files\webrec
C:\Program Files (x86)\webrec
②ブラウザのキャッシュ削除
IEのキャッシュの削除を実施して下さい。
③互換表示設定
IEのメニューのツール→互換表示設定をクリック。
該当のカメラのIPを登録して表示されるかご確認下さい。
〇WebブラウザがMicrosoft Edge IEモードの場合
Internet Explorerと同じようにご対応下さい。
MDIライブラリ から、「IPカメラ設定手順書」「IP PTZカメラ設定手順書」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
NVR5xxxxシリーズ、もしくはNVR608シリーズ以上のレコーダを使うとフィッシュアイのデワープが可能です。
発売中の製品だと以下が該当します。
DHI-NVR5208-8P-4KS2、DHI-NVR5416-16P-4KS2E
DHI-NVR608-32-4KS2、DHI-NVR608-64-4KS2
【2019年02月現在】
Dahuaは2017年12月にDDNSのサポートを終了し、現在はP2Pサービスの利用を推奨しています。
このような状況でもDDNSを使用したい場合、以下の方法でDDNSを利用する事が可能です。
〇ブロードバンドルータのDDNSを利用する。
FQDNの名前解決が出来て、ポート開放の設定が出来ればDDNS接続は理論上可能となります。
参考までに無償DDNSサービスを提供しているメーカーを記載します。
YAMAHA社 ネットボランチDNSサービス
IO DATA社 iobb.net
ELECOM社、LOGITEC社 SkyLinkDDNS
※ブロードバンドルータのDDNS設定及び、DDNS対応機種については、ブロードバンドルータ製造メーカーにご確認下さい。
弊社では、この方法での接続はサポート出来ません。
また、DDNS接続ができない場合の責任も負いかねますので、予めご承知おきください。
事前に動作確認の上でのご導入をお願いします。
【2018年09月現在】
Microsoft社のセキュリティ上の対策として、Windows10からInternet Explorerを起動するとEdgeが起動する動作がデフォルトとなりました。
弊社の推奨ブラウザもMicrsoft Edgeとなります。
この動作の回避には、Edgeの設定変更が必要となります。
「Windows10_Edge切替抑止設定手順書」に手順をまとめました。
手順書は MDIライブラリ を参照下さい。
最新機種の推奨WebブラウザはMicrsoft Edgeとなります。
〇対象製品の確認方法
(1)Webブラウザでデバイスにアクセスして下さい。
(2)以下の画面が表示される場合は、Micrsoft Edgeをご使用下さい。
レコーダ
(3)以下の画面が表示される場合は、Micrsoft Edge IEモードから設定が可能です。
レコーダ
IPカメラ
【2021/11現在】
DVR/XVR (46)
レコーダ(DVR/XVR/NVR)のリモート操作は可能です。
Internetに接続し、P2Pを設定をする事で遠隔監視が可能となります。
Windows PC:SmartPSSをインストールして使用します。
iPhone :App StoreからDMSSをインストールして使用します。
Android :Google PlayからDMSSをインストールして使用します。
SmartPSSやDMSSの操作手順は MDIライブラリ をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
〇WebブラウザがInternet Explorerの場合
Webブラウザでデバイス(DVR/XVR/NVR/IPカメラ)にアクセスすると、プラグインをインストールするよう要求されます。
プラグインをインストールする事で、ライブ映像や再生画面の表示が可能となります。
また、機種によってはプラグインをインストールしないとログインが出来ない場合があります。
※プラグインは必ずインストールして下さい。
〇WebブラウザがMicrosoft Edge IEモードの場合
Internet Explorerと同じようにプラグインをインストール願います。
2018年01月現在、Dahua製品(DVR/XVR/NVR/IPカメラ)で使用できるのは、有償DDNSサービスのみです。
Dahua社が提供している、後継の無償サービスであるP2Pのご利用を推奨しております。
P2Pはルータのポート開放無く、1か所の設定のみでリモート接続が可能となります。P2PはSmartPSSやDMSSからも利用可能です。
※制限事項
P2Pで公開したデバイス(DVR/XVR/NVR/IPカメラ)の録画は出来ません。
P2P接続サーバは、Dahua社の都合で告知なくメンテナンスに入る場合があります。
過去の製品を含む一部の機種でのWebブラウザでの設定は、Micrsoft Edgeではなく、Micrsoft Edge IEモードを使用してください。
Microsoft Edge IEモードを使用しない場合、プラグインのインストールは出来ません。
弊社推奨ブラウザはMicrsoft Edgeとなります。
〇対象製品の確認方法
(1)Webブラウザでデバイスにアクセスして下さい。
(2)以下の画面が表示される場合は、Micrsoft Edge IEモードから設定が可能です。
レコーダ
IPカメラ
(3)以下の画面が表示される場合は、Micrsoft Edgeをご使用下さい。
レコーダ
>
レコーダにUSBメモリを挿入しても認識しない。
この場合、パソコンからUSBメモリをFAT32でフォーマットして下さい。
パソコンではFAT32のフォーマットが出来ない場合は、お買い上げのUSBメモリ メーカーからフォーマッタのソフトウェアをダウンロードして下さい。
〇参考情報
以下はIODATA社および、Buffalo社のフォーマッタです。
・IODATA
I-O DATA ハードディスクフォーマッタ
・Buffalo
Disk Formatter
USBメモリメーカー各社の都合により、上記のツールが使用できなくなる場合があります。弊社でツールの提供はできかねます。
使用方法については、製造元のマニュアルをご確認ください。上記以外のメーカーのUSBメモリについては、お客様にてご確認をお願いします。
ライブ映像の左下に表示されているチャンネル名は、レコーダからは英数字しか設定できません。
日本語で表示したい場合は、Webブラウザでレコーダにログインして下さい。
Webブラウザからチャンネル名を設定する場合は、日本語で入力する事ができます。
チャンネル名を日本語で表示する手順は MDIライブラリ からレコーダの各手順書をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
デバイスへのログインを複数回間違えると、そのアカウントはロックされて30分間はログインができなくなります。
ローカル・リモートでも扱いは同じです。
例)リモート接続側でパスワードを間違えてロックされた場合、ローカルからのログインも不可となります。
(1)30分待つ
30分待つことで、ロック状態が解除されます。
ロック解除後、リトライしてください。
(2)デバイスを再起動する
デバイスを再起動すると、ロック状態も解除されます。
録画停止しても影響がない場合は、再起動する事をお勧めします。
レコーダ用のクィックマニュアル(4ページ)をご用意しております。
MDIライブラリ から「Dahua レコーダ製品 クィックマニュアル」をご確認下さい。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
Dahua H/W説明書もしくはフルマニュアルを参照願います。
本書にはランプステータス、フロントパネル、HDD取付に関する情報が記載されています。
MDIライブラリ をご確認ください。
Dahua H/W説明書もしくはフルマニュアルを参照願います。
本書にはランプステータス、フロントパネル、HDD取付に関する情報が記載されています。
MDIライブラリ をご確認ください。
「レコーダ製品ガイド」に製品の命名規則を記載しております。
MDIライブラリ から「かんたん設計(1)」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
レコーダを初回起動した後に、ブザー音が連続してなる場合は以下のケースが想定されます。
〇HDD未接続
デフォルトでは、HDDが実装されていないとブザーが鳴ります。
レコーダから、「設定」→「イベント」→「異常」→「HDD」から、「HDDなし」→「有効」のチェックを外して「OK」をクリックしてください。
※HDD取付後に「HDDなし」→「有効」のチェックを入れる事を推奨します。
この設定がないと、HDD故障に気付く事が出来ないためです。
レコーダからエクスポートした録画データを再生するには、Dahua社のSmartPlayerをご利用ください。
弊社HPの「ダウンロード」からSmartPlayerをダウンロード可能です。
ダウンロードや手順書は MDIライブラリ ををご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
レコーダのアラーム機能は MDIライブラリ から「Dahua レコーダ製品 アラーム機能設定手順書」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
弊社ではSeagate社のDVR及びNVR向けHDDである、Skyhawkシリーズを推奨しています。
一般的なデスクトップPC用HDD製品については、動作保証の対象外となるのでご注意ください(デスクトップ用HDDに、24h/365dの連続稼働の動作保証はありません)。
HDDの選定方法を「レコーダ製品ガイド」に記載しております。
MDIライブラリ から「かんたん設計(1)」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
【2018年04月現在】
顔検出は、映像の中に顔があれば検知する機能です。
顔を検出後、アラームを出す事が出来ます。
※事前に顔情報を登録する機能は無く、顔情報と比較照合する顔認識機能もありません。
S3シリーズのDVR、XVRシリーズ、一部のIPカメラが実装しています。
パスワードを忘れた場合の手順は手順は弊社の MDIライブラリ から「アカウント項目設定手順書」(NVR/XVR用の2種類)をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
TCPポートは「メインメニュー」→「ネット情報」→「接続」から設定する事が可能です。
変更にあたり、HTTP/HTTPS/RTSP/POSのポート番号と重ならないように設定して下さい。
TCPポートを変更した状態でSmartPSSやDMSSに登録する場合は、接続先ポート番号も変更が必要となるのでご注意ください。
IPカメラのTCPポートを変更すると、レコーダに登録する時のTCPポート番号の変更も必要となります。
HDMIとVGAポートから同時に映像出力を行う事は可能です。
VGAにはHDMIの映像が表示されますが、それを変更することはできません。異なる映像を出力するにはスポット機能、ビデオマトリクス機能搭載機器をご使用下さい。
手順は弊社の MDIライブラリ をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。をご確認ください。
「メインメニュー」→「ストレージ管理」→「HDD管理」をクリックします。
その画面にレコーダに認識されているHDDが表示されます。
フォーマットしたいHDDを選択し、「フォーマット」をクリックして下さい。
※機種により、再起動しないとフォーマットが実行できない場合があります。
別サイトに存在する複数のIPカメラを、レコーダで録画する場合について記載します。
2018年01月から、Dahuaでは自社DDNSサーバのサポートを停止し、有償DDNSサーバへの登録しかできなくなりました。
(1)固定IPアドレスを取得する(固定費増)
別サイトのカメラ用Internet回線に固定IPアドレスを取得します。
固定IPアドレス取得方法については、ご利用のプロバイダにご相談下さい。
取得した固定IPアドレスをレコーダのチャンネルに登録します(別サイトでのポート開放の設定は必須です)。
(2)Internet VPN網を構築する(導入コスト増)
各サイトにInternet VPNをサポートする機器を導入し、カメラ用のInternet VPN網を構築します。
仮想的な閉域網を使うのでセキュリティも高く、レコーダへの登録もIPアドレスで簡単に行えます。
- VPN構築は機器選択や機器設定含めて、お客様ご自身で行っていただくことになります。
弊社ではお客様ネットワーク構築のサポートは致しかねますので、予めご了承下さい。
〇P2P
Dahua独自のリモート接続の仕組みです。
レコーダの「メインメニュー」→「ネット接続」→「P2P接続」から「有効」をチェックすると使用できます。
ポート開放は不要で、非常にに利用できます。
LAN側のUDPが全て外部に接続できる事が必要です。
接続元デバイスが、P2Pサーバに接続先デバイスのシリアル番号をキーに接続リクエストを出します。
P2Pサーバで該当シリアル番号のグローバルIPを返答し、その情報を元に接続元デバイスが接続先デバイスと通信を開始します。
〇DDNS(Dynamic DNS)
Internetに固定IPアドレスを持たないデバイスが、DDNSサーバに自分のグローバルIPを定期的に通知する事で、一つのFQDNを使用して名前解決を行う仕組みです。
この仕組みを利用する事で固定IPアドレスが無くとも、FQDNを使ってリモート接続する事が可能です。
利用する為には、ブロードバンドルータからのポート開放が必要であり、利用には一定のスキルが必要です。
代表的なDNSサーバであるbindでは、ゾーンファイルに固定IPアドレスを記載して名前解決を行います。
それに対し、DDNSサーバでは動的にグローバルIPを登録してアドレス情報を書き換える事が可能です。
歴史的にbindは脆弱性が多いソフトウェアであり、DNSキャッシュポイズニング等の様々な攻撃を受けた歴史がある事から、Dahuaでは2017年12月で自社DDNSの新規利用を停止しています。
DVR/XVR/NVR/IPカメラの、デフォルトIPアドレスは以下の通りです。
IPアドレス | 192.168.1.108 |
サブネットマスク | 255.255.255.0 |
デフォルトゲートウェイ | 192.168.1.1 |
動体検知の感度調整は以下のメニューから設定できます。
「メインメニュー」→「イベント」→「ディテクト」→「動体検知」をクリック。
「動体検知有効範囲」をクリックし、その中の「感度」を調整してください。
動体検知の操作手順は MDIライブラリ から「レコーダ機能設定手順書②」等をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
P2P接続ができない場合、以下のご確認をお願いします。
(1)P2P設定確認
レコーダの「メインメニュー」→「ネット接続」→「P2P接続」から「有効」にチェックがあるか確認ください。
(2)Internet接続テスト
PCをレコーダを設置した回線に接続し、Internetに接続できるか確認ください。
(3)レコーダとデフォルトゲートウェイの疎通確認
「メインメニュー」から、「情報」の「ネット情報」をクリック。
「ネットワークテスト」をクリックして下さい
「転送先IP」にデフォルトゲートウェイのIPアドレスを入力し「テスト」をクリック。
Pingの応答があればOKです(timeoutの表示が出ない事を確認して下さい)。
(4)ルータのフィルタリング確認
レコーダがInternet側に出られない場合、P2P接続はできません。
(5)回線キャリアへの確認
回線キャリアに現場からのTCP/UDP 37777番を通す設定になっているかご確認ください。
これらのパケットが外に出られないと、P2P接続はできません。
(6)SmartPSSに登録したシリアル番号の確認
大文字で入力されている事を確認して下さい。
小文字でシリアル番号を入力すると接続できません。
- ブロードバンドルータの設定はルータのメーカーにご確認下さい。
弊社ではルータ設定のサポートは致しかねますので、予めご了承下さい。
PC上で容量計算したい場合は、DiskCaliculatorが使用可能です。
ツールや手順書は MDIライブラリ からダウンロード可能です。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
ホームページで簡単に計算したい方は「録画容量計算ツール(簡易版)」をご用意しております。
SmartPSSを使えばレコーダの映像をPCから参照できます。
SmartPSSやドキュメントは MDIライブラリ からダウンロード可能です。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
※SmartPSSはフリーソフトです。
SmartPSSのインストールによって、お客様環境に何らかの不具合が出た場合の保証は致しかねます。
SmartPSSを利用するInternet回線の速度により、応答速度に大幅な違いが出る場合があります。
〇WebブラウザがInternet Explorerの場合
レコーダやIPカメラにWebブラウザからログインし、プラグインをインストールしたが映像が表示されない場合はプラグインの不具合の可能性があります。
①プラグインの削除
以下のフォルダを削除して下さい。
C:\Program Files\webrec
C:\Program Files (x86)\webrec
②ブラウザのキャッシュ削除
IEのキャッシュの削除を実施して下さい。
③互換表示設定
IEのメニューのツール→互換表示設定をクリック。
該当のカメラのIPを登録して表示されるかご確認下さい。
〇WebブラウザがMicrosoft Edge IEモードの場合
Internet Explorerと同じようにご対応下さい。
MDIライブラリ から、「IPカメラ設定手順書」「IP PTZカメラ設定手順書」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
Dahuaは2017年12月にDDNSのサポートを終了し、現在はP2Pサービスの利用を推奨しています。
このような状況でもDDNSを使用したい場合、以下の方法でDDNSを利用する事が可能です。
〇ブロードバンドルータのDDNSを利用する。
FQDNの名前解決が出来て、ポート開放の設定が出来ればDDNS接続は理論上可能となります。
参考までに無償DDNSサービスを提供しているメーカーを記載します。
YAMAHA社 ネットボランチDNSサービス
IO DATA社 iobb.net
ELECOM社、LOGITEC社 SkyLinkDDNS
※ブロードバンドルータのDDNS設定及び、DDNS対応機種については、ブロードバンドルータ製造メーカーにご確認下さい。
弊社では、この方法での接続はサポート出来ません。
また、DDNS接続ができない場合の責任も負いかねますので、予めご承知おきください。
事前に動作確認の上でのご導入をお願いします。
【2018年09月現在】
Dahuaのレコーダは、ログインから一定時間が過ぎると自動的にログオフされます。
この設定を行う事で、最初のログイン以後からレコーダの電源停止までログイン状態を保持します。
その反面、レコーダにアクセスできると誰でも機器の操作が可能となります。
※セキュリティ面で問題があるので推奨しておりません。
メインメニュー→システム→設定→基本設定をクリック。
「自動ログアウト」を「0」に設定し、保存して下さい。
録画アイコンを消すことは出来ません。
このアイコンは録画されていることを、モニターしている方にお伝えする非常に大切なアイコンです。
悪意をもった第三者が無断で録画を停止させた場合、このアイコンが消えます。
これにより録画停止に気づく事が出来ます。
レコーダからHDDを外して起動して下さい。複数のHDDを搭載したモデルの場合、全てのレコーダを外して起動できるかを確認して下さい。
HDDを外すとレコーダが起動する場合、それはHDDの故障となります。
レコーダからHDDを外して起動して下さい。複数のHDDを搭載したモデルの場合、全てのHDDを外してレコーダが起動できるかを確認して下さい。
HDDを外すとレコーダが起動する場合、それはHDDの故障となります。
Microsoft社のセキュリティ上の対策として、Windows10からInternet Explorerを起動するとEdgeが起動する動作がデフォルトとなりました。
弊社の推奨ブラウザもMicrsoft Edgeとなります。
この動作の回避には、Edgeの設定変更が必要となります。
「Windows10_Edge切替抑止設定手順書」に手順をまとめました。
手順書は MDIライブラリ を参照下さい。
最新機種の推奨WebブラウザはMicrsoft Edgeとなります。
〇対象製品の確認方法
(1)Webブラウザでデバイスにアクセスして下さい。
(2)以下の画面が表示される場合は、Micrsoft Edgeをご使用下さい。
レコーダ
(3)以下の画面が表示される場合は、Micrsoft Edge IEモードから設定が可能です。
レコーダ
IPカメラ
【2021/11現在】
NVR (58)
レコーダ(DVR/XVR/NVR)のリモート操作は可能です。
Internetに接続し、P2Pを設定をする事で遠隔監視が可能となります。
Windows PC:SmartPSSをインストールして使用します。
iPhone :App StoreからDMSSをインストールして使用します。
Android :Google PlayからDMSSをインストールして使用します。
SmartPSSやDMSSの操作手順は MDIライブラリ をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
〇WebブラウザがInternet Explorerの場合
Webブラウザでデバイス(DVR/XVR/NVR/IPカメラ)にアクセスすると、プラグインをインストールするよう要求されます。
プラグインをインストールする事で、ライブ映像や再生画面の表示が可能となります。
また、機種によってはプラグインをインストールしないとログインが出来ない場合があります。
※プラグインは必ずインストールして下さい。
〇WebブラウザがMicrosoft Edge IEモードの場合
Internet Explorerと同じようにプラグインをインストール願います。
2018年01月現在、Dahua製品(DVR/XVR/NVR/IPカメラ)で使用できるのは、有償DDNSサービスのみです。
Dahua社が提供している、後継の無償サービスであるP2Pのご利用を推奨しております。
P2Pはルータのポート開放無く、1か所の設定のみでリモート接続が可能となります。P2PはSmartPSSやDMSSからも利用可能です。
※制限事項
P2Pで公開したデバイス(DVR/XVR/NVR/IPカメラ)の録画は出来ません。
P2P接続サーバは、Dahua社の都合で告知なくメンテナンスに入る場合があります。
過去の製品を含む一部の機種でのWebブラウザでの設定は、Micrsoft Edgeではなく、Micrsoft Edge IEモードを使用してください。
Microsoft Edge IEモードを使用しない場合、プラグインのインストールは出来ません。
弊社推奨ブラウザはMicrsoft Edgeとなります。
〇対象製品の確認方法
(1)Webブラウザでデバイスにアクセスして下さい。
(2)以下の画面が表示される場合は、Micrsoft Edge IEモードから設定が可能です。
レコーダ
IPカメラ
(3)以下の画面が表示される場合は、Micrsoft Edgeをご使用下さい。
レコーダ
>
DHI-NVR608-xx-4KS2 でカメラ検索をしてもIPカメラが検出されない。
カメラのIPアドレスが「192.168.1.101~192.168.1.110」に設定されている場合、DHI-NVR608-xx-4KS2はこれらのIPアドレスを検出できません。
上記以外のIPアドレスを設定するようにお願いします。
対象機種:DHI-NVR608-xx-4KS2、DHI-NVR608-xx-4K
レコーダにUSBメモリを挿入しても認識しない。
この場合、パソコンからUSBメモリをFAT32でフォーマットして下さい。
パソコンではFAT32のフォーマットが出来ない場合は、お買い上げのUSBメモリ メーカーからフォーマッタのソフトウェアをダウンロードして下さい。
〇参考情報
以下はIODATA社および、Buffalo社のフォーマッタです。
・IODATA
I-O DATA ハードディスクフォーマッタ
・Buffalo
Disk Formatter
USBメモリメーカー各社の都合により、上記のツールが使用できなくなる場合があります。弊社でツールの提供はできかねます。
使用方法については、製造元のマニュアルをご確認ください。上記以外のメーカーのUSBメモリについては、お客様にてご確認をお願いします。
ライブ映像の左下に表示されているチャンネル名は、レコーダからは英数字しか設定できません。
日本語で表示したい場合は、Webブラウザでレコーダにログインして下さい。
Webブラウザからチャンネル名を設定する場合は、日本語で入力する事ができます。
チャンネル名を日本語で表示する手順は MDIライブラリ からレコーダの各手順書をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
デバイスへのログインを複数回間違えると、そのアカウントはロックされて30分間はログインができなくなります。
ローカル・リモートでも扱いは同じです。
例)リモート接続側でパスワードを間違えてロックされた場合、ローカルからのログインも不可となります。
(1)30分待つ
30分待つことで、ロック状態が解除されます。
ロック解除後、リトライしてください。
(2)デバイスを再起動する
デバイスを再起動すると、ロック状態も解除されます。
録画停止しても影響がない場合は、再起動する事をお勧めします。
レコーダ用のクィックマニュアル(4ページ)をご用意しております。
MDIライブラリ から「Dahua レコーダ製品 クィックマニュアル」をご確認下さい。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
Dahua H/W説明書もしくはフルマニュアルを参照願います。
本書にはランプステータス、フロントパネル、HDD取付に関する情報が記載されています。
MDIライブラリ をご確認ください。
Dahua H/W説明書もしくはフルマニュアルを参照願います。
本書にはランプステータス、フロントパネル、HDD取付に関する情報が記載されています。
MDIライブラリ をご確認ください。
「レコーダ製品ガイド」に製品の命名規則を記載しております。
MDIライブラリ から「かんたん設計(1)」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
レコーダを初回起動した後に、ブザー音が連続してなる場合は以下のケースが想定されます。
〇HDD未接続
デフォルトでは、HDDが実装されていないとブザーが鳴ります。
レコーダから、「設定」→「イベント」→「異常」→「HDD」から、「HDDなし」→「有効」のチェックを外して「OK」をクリックしてください。
※HDD取付後に「HDDなし」→「有効」のチェックを入れる事を推奨します。
この設定がないと、HDD故障に気付く事が出来ないためです。
レコーダからエクスポートした録画データを再生するには、Dahua社のSmartPlayerをご利用ください。
弊社HPの「ダウンロード」からSmartPlayerをダウンロード可能です。
ダウンロードや手順書は MDIライブラリ ををご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
レコーダのアラーム機能は MDIライブラリ から「Dahua レコーダ製品 アラーム機能設定手順書」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
弊社ではSeagate社のDVR及びNVR向けHDDである、Skyhawkシリーズを推奨しています。
一般的なデスクトップPC用HDD製品については、動作保証の対象外となるのでご注意ください(デスクトップ用HDDに、24h/365dの連続稼働の動作保証はありません)。
HDDの選定方法を「レコーダ製品ガイド」に記載しております。
MDIライブラリ から「かんたん設計(1)」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
【2018年04月現在】
顔検出は、映像の中に顔があれば検知する機能です。
顔を検出後、アラームを出す事が出来ます。
※事前に顔情報を登録する機能は無く、顔情報と比較照合する顔認識機能もありません。
S3シリーズのDVR、XVRシリーズ、一部のIPカメラが実装しています。
パスワードを忘れた場合の手順は手順は弊社の MDIライブラリ から「アカウント項目設定手順書」(NVR/XVR用の2種類)をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
TCPポートは「メインメニュー」→「ネット情報」→「接続」から設定する事が可能です。
変更にあたり、HTTP/HTTPS/RTSP/POSのポート番号と重ならないように設定して下さい。
TCPポートを変更した状態でSmartPSSやDMSSに登録する場合は、接続先ポート番号も変更が必要となるのでご注意ください。
IPカメラのTCPポートを変更すると、レコーダに登録する時のTCPポート番号の変更も必要となります。
HDMIとVGAポートから同時に映像出力を行う事は可能です。
VGAにはHDMIの映像が表示されますが、それを変更することはできません。異なる映像を出力するにはスポット機能、ビデオマトリクス機能搭載機器をご使用下さい。
手順は弊社の MDIライブラリ をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。をご確認ください。
「メインメニュー」→「ストレージ管理」→「HDD管理」をクリックします。
その画面にレコーダに認識されているHDDが表示されます。
フォーマットしたいHDDを選択し、「フォーマット」をクリックして下さい。
※機種により、再起動しないとフォーマットが実行できない場合があります。
別サイトに存在する複数のIPカメラを、レコーダで録画する場合について記載します。
2018年01月から、Dahuaでは自社DDNSサーバのサポートを停止し、有償DDNSサーバへの登録しかできなくなりました。
(1)固定IPアドレスを取得する(固定費増)
別サイトのカメラ用Internet回線に固定IPアドレスを取得します。
固定IPアドレス取得方法については、ご利用のプロバイダにご相談下さい。
取得した固定IPアドレスをレコーダのチャンネルに登録します(別サイトでのポート開放の設定は必須です)。
(2)Internet VPN網を構築する(導入コスト増)
各サイトにInternet VPNをサポートする機器を導入し、カメラ用のInternet VPN網を構築します。
仮想的な閉域網を使うのでセキュリティも高く、レコーダへの登録もIPアドレスで簡単に行えます。
- VPN構築は機器選択や機器設定含めて、お客様ご自身で行っていただくことになります。
弊社ではお客様ネットワーク構築のサポートは致しかねますので、予めご了承下さい。
〇P2P
Dahua独自のリモート接続の仕組みです。
レコーダの「メインメニュー」→「ネット接続」→「P2P接続」から「有効」をチェックすると使用できます。
ポート開放は不要で、非常にに利用できます。
LAN側のUDPが全て外部に接続できる事が必要です。
接続元デバイスが、P2Pサーバに接続先デバイスのシリアル番号をキーに接続リクエストを出します。
P2Pサーバで該当シリアル番号のグローバルIPを返答し、その情報を元に接続元デバイスが接続先デバイスと通信を開始します。
〇DDNS(Dynamic DNS)
Internetに固定IPアドレスを持たないデバイスが、DDNSサーバに自分のグローバルIPを定期的に通知する事で、一つのFQDNを使用して名前解決を行う仕組みです。
この仕組みを利用する事で固定IPアドレスが無くとも、FQDNを使ってリモート接続する事が可能です。
利用する為には、ブロードバンドルータからのポート開放が必要であり、利用には一定のスキルが必要です。
代表的なDNSサーバであるbindでは、ゾーンファイルに固定IPアドレスを記載して名前解決を行います。
それに対し、DDNSサーバでは動的にグローバルIPを登録してアドレス情報を書き換える事が可能です。
歴史的にbindは脆弱性が多いソフトウェアであり、DNSキャッシュポイズニング等の様々な攻撃を受けた歴史がある事から、Dahuaでは2017年12月で自社DDNSの新規利用を停止しています。
DVR/XVR/NVR/IPカメラの、デフォルトIPアドレスは以下の通りです。
IPアドレス | 192.168.1.108 |
サブネットマスク | 255.255.255.0 |
デフォルトゲートウェイ | 192.168.1.1 |
動体検知の感度調整は以下のメニューから設定できます。
「メインメニュー」→「イベント」→「ディテクト」→「動体検知」をクリック。
「動体検知有効範囲」をクリックし、その中の「感度」を調整してください。
動体検知の操作手順は MDIライブラリ から「レコーダ機能設定手順書②」等をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
P2P接続ができない場合、以下のご確認をお願いします。
(1)P2P設定確認
レコーダの「メインメニュー」→「ネット接続」→「P2P接続」から「有効」にチェックがあるか確認ください。
(2)Internet接続テスト
PCをレコーダを設置した回線に接続し、Internetに接続できるか確認ください。
(3)レコーダとデフォルトゲートウェイの疎通確認
「メインメニュー」から、「情報」の「ネット情報」をクリック。
「ネットワークテスト」をクリックして下さい
「転送先IP」にデフォルトゲートウェイのIPアドレスを入力し「テスト」をクリック。
Pingの応答があればOKです(timeoutの表示が出ない事を確認して下さい)。
(4)ルータのフィルタリング確認
レコーダがInternet側に出られない場合、P2P接続はできません。
(5)回線キャリアへの確認
回線キャリアに現場からのTCP/UDP 37777番を通す設定になっているかご確認ください。
これらのパケットが外に出られないと、P2P接続はできません。
(6)SmartPSSに登録したシリアル番号の確認
大文字で入力されている事を確認して下さい。
小文字でシリアル番号を入力すると接続できません。
- ブロードバンドルータの設定はルータのメーカーにご確認下さい。
弊社ではルータ設定のサポートは致しかねますので、予めご了承下さい。
PC上で容量計算したい場合は、DiskCaliculatorが使用可能です。
ツールや手順書は MDIライブラリ からダウンロード可能です。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
ホームページで簡単に計算したい方は「録画容量計算ツール(簡易版)」をご用意しております。
「conf.LoginErrorNo-18」が表示される場合、IPカメラの初期化の作業が必要となります。
MDIライブラリ から「Dahua レコーダによるIPカメラ初期化手順書」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
SmartPSSを使えばレコーダの映像をPCから参照できます。
SmartPSSやドキュメントは MDIライブラリ からダウンロード可能です。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
※SmartPSSはフリーソフトです。
SmartPSSのインストールによって、お客様環境に何らかの不具合が出た場合の保証は致しかねます。
SmartPSSを利用するInternet回線の速度により、応答速度に大幅な違いが出る場合があります。
〇WebブラウザがInternet Explorerの場合
レコーダやIPカメラにWebブラウザからログインし、プラグインをインストールしたが映像が表示されない場合はプラグインの不具合の可能性があります。
①プラグインの削除
以下のフォルダを削除して下さい。
C:\Program Files\webrec
C:\Program Files (x86)\webrec
②ブラウザのキャッシュ削除
IEのキャッシュの削除を実施して下さい。
③互換表示設定
IEのメニューのツール→互換表示設定をクリック。
該当のカメラのIPを登録して表示されるかご確認下さい。
〇WebブラウザがMicrosoft Edge IEモードの場合
Internet Explorerと同じようにご対応下さい。
MDIライブラリ から、「IPカメラ設定手順書」「IP PTZカメラ設定手順書」をご確認ください。
※ドキュメントは弊社販売パートナー様しか参照できません。
NVR5xxxxシリーズ、もしくはNVR608シリーズ以上のレコーダを使うとフィッシュアイのデワープが可能です。
発売中の製品だと以下が該当します。
DHI-NVR5208-8P-4KS2、DHI-NVR5416-16P-4KS2E
DHI-NVR608-32-4KS2、DHI-NVR608-64-4KS2
【2019年02月現在】
Dahuaは2017年12月にDDNSのサポートを終了し、現在はP2Pサービスの利用を推奨しています。
このような状況でもDDNSを使用したい場合、以下の方法でDDNSを利用する事が可能です。
〇ブロードバンドルータのDDNSを利用する。
FQDNの名前解決が出来て、ポート開放の設定が出来ればDDNS接続は理論上可能となります。
参考までに無償DDNSサービスを提供しているメーカーを記載します。
YAMAHA社 ネットボランチDNSサービス
IO DATA社 iobb.net
ELECOM社、LOGITEC社 SkyLinkDDNS
※ブロードバンドルータのDDNS設定及び、DDNS対応機種については、ブロードバンドルータ製造メーカーにご確認下さい。
弊社では、この方法での接続はサポート出来ません。
また、DDNS接続ができない場合の責任も負いかねますので、予めご承知おきください。
事前に動作確認の上でのご導入をお願いします。
【2018年09月現在】
Dahuaのレコーダは、ログインから一定時間が過ぎると自動的にログオフされます。
この設定を行う事で、最初のログイン以後からレコーダの電源停止までログイン状態を保持します。
その反面、レコーダにアクセスできると誰でも機器の操作が可能となります。
※セキュリティ面で問題があるので推奨しておりません。
メインメニュー→システム→設定→基本設定をクリック。
「自動ログアウト」を「0」に設定し、保存して下さい。
録画アイコンを消すことは出来ません。
このアイコンは録画されていることを、モニターしている方にお伝えする非常に大切なアイコンです。
悪意をもった第三者が無断で録画を停止させた場合、このアイコンが消えます。
これにより録画停止に気づく事が出来ます。
NVRの再生時に緑のバーをクリックしても、映像が再生されない場合がある。
NVRとIPカメラの時刻設定が一致しているか確認して下さい。
NVRはIPカメラの時刻で映像を記録しています。
通常は 設定⇒一般設定⇒IPC時刻同期 にチェックがあれば、NVRの時間をIPカメラと同期させるので問題はありません。
この場合でも映像が再生できない場合、IPカメラの時刻設定・GMTがNVRと同じであるか、IPカメラがNVR以外のデバイスと時刻同期していないかを確認して下さい。
DahuaのレコーダにAI機能を持つ製品があります。
DHI-NVR5216-16P-I/L
DH-XVR5104HE-4KL-I3
DH-XVR5108HE-4KL-I3
DH-XVR5216AN-I3
上記の製品を使用すると、通常のIPカメラを使用してレコーダ側で顔認証を行う事が可能です。
また、IVS機能(トリップワイヤー・侵入検知・不法投棄検知・持ち出し検知)や動体検知を使用しても、
AI機能により精度が上がるので誤認識の可能性が低下します。
23/01/25 現在
Dahuaのレコーダに顔認証が可能な製品があります。
DHI-NVR5216-16P-I
DH-XVR5104HE-4KL-I3
DH-XVR5108HE-4KL-I3
DH-XVR5216AN-I3
上記の製品を使用すると、通常のカメラを使用してレコーダ側で顔認証を行う事が可能です。
また、IVS機能(トリップワイヤー・侵入検知・不法投棄検知・持ち出し検知)や動体検知を使用しても、
AI機能により精度が上がるので誤認識の可能性が低下します。
23/01/25 現在
DahuaのレコーダにAI機能を持つ製品があります。
DHI-NVR5216-16P-I/L
DH-XVR5104HE-4KL-I3
DH-XVR5108HE-4KL-I3
DH-XVR5216AN-I3
上記の製品を使用すると、通常のカメラを使用してレコーダ側で顔認証を行う事が可能です。
〇製品特長
人物、車両、非車両の検出設定が可能。
性別や年齢等を使った属性検索、顔画像からの検索、人物の服装等の情報からの検索。
車両の色などを使った検索が可能。
23/01/25 現在
DHI-NVR5216-16P-I/L
DH-XVR5104HE-4KL-I3
DH-XVR5108HE-4KL-I3
DH-XVR5216AN-I3
上記の製品を使用すると、通常のIPカメラを使用してレコーダ側で顔認証を行う事が可能です。
また、IVS機能(トリップワイヤー・侵入検知・不法投棄検知・持ち出し検知)や動体検知を使用しても、
AI機能により精度が上がるので誤認識の可能性が低下します。
23/01/25 現在
DahuaのレコーダにAI機能を持つ製品があります。
DHI-NVR5216-16P-I/L
DH-XVR5104HE-4KL-I3
DH-XVR5108HE-4KL-I3
DH-XVR5216AN-I3
上記の製品を使用すると、通常のIPカメラを使用してレコーダ側で顔認証を行う事が可能です。
〇製品特長
(1)検出設定
人物、車両、非車両の検出設定が可能。
(2)特長検索
性別や年齢等を使った属性検索、顔画像からの検索、人物の服装等の情報からの検索。
車両の色などを使った検索が可能。
23/01/25 現在
DahuaのレコーダにAI機能を持つ製品があります。
DHI-NVR5216-16P-I/L
上記の製品を使用すると、通常のIPカメラを使用してレコーダ側で顔認証を行う事が可能です。
Dahua製品にはAI機能を持つ物があります。
デバイスにAI機能がインストールされており、サーバ等の複雑な機器を用意せずにAI機能を享受できます。
(1)AIカメラ
①SMD機能
映像から人物や車両に関するデータを抽出・分類する事ができます。
これにより、特定のオブジェクトのみ規制する事ができます。
②顔認識
事前に登録した顔情報を使った顔認識、顔情報に一致しない人でアラームを上げる事も可能。
③メタデータ
性別や年齢等を使った属性検索、顔画像からの検索、人物の服装等の情報からの検索。
車両の色などを使った検索が可能。
④ピープルカウント
監視エリア内に出入りする人の正確な統計情報を実現します。
エリア内に滞在する人数や時間を検出する事ができます。
⑤ステレオ分析
3D情報とAI機能を組み合わせ、人の行動を認識する事ができます。
滞在検知、接近検知、転倒検知、人数検知、暴力検知、
(2)AIレコーダー
①SMD機能
映像から人物や車両に関するデータを抽出・分類する事ができます。
これにより、特定のオブジェクトのみ規制する事ができます。
②顔認識
事前に登録した顔情報を使った顔認識、顔情報に一致しない人でアラームを上げる事も可能。
専用カメラは不要です。
③メタデータ
性別や年齢等を使った属性検索、顔画像からの検索、人物の服装等の情報からの検索。
車両の色などを使った検索が可能。
23/01/25 現在
レコーダからHDDを外して起動して下さい。複数のHDDを搭載したモデルの場合、全てのレコーダを外して起動できるかを確認して下さい。
HDDを外すとレコーダが起動する場合、それはHDDの故障となります。
レコーダからHDDを外して起動して下さい。複数のHDDを搭載したモデルの場合、全てのHDDを外してレコーダが起動できるかを確認して下さい。
HDDを外すとレコーダが起動する場合、それはHDDの故障となります。
Microsoft社のセキュリティ上の対策として、Windows10からInternet Explorerを起動するとEdgeが起動する動作がデフォルトとなりました。
弊社の推奨ブラウザもMicrsoft Edgeとなります。
この動作の回避には、Edgeの設定変更が必要となります。
「Windows10_Edge切替抑止設定手順書」に手順をまとめました。
手順書は MDIライブラリ を参照下さい。
最新機種の推奨WebブラウザはMicrsoft Edgeとなります。
〇対象製品の確認方法
(1)Webブラウザでデバイスにアクセスして下さい。
(2)以下の画面が表示される場合は、Micrsoft Edgeをご使用下さい。
レコーダ
(3)以下の画面が表示される場合は、Micrsoft Edge IEモードから設定が可能です。
レコーダ
IPカメラ
【2021/11現在】