メンターメンティ座談会

MDIでは、新卒新入社員を対象に、入社研修終了後から1年間「メンター制度」を導入しています。メンター制度とは、1人の新卒新入社員に対し、1人の先輩社員が「メンター」として付き、社会人のスタートを支援するもので、9年前にスタートしました。

メンターとは元々「助言者」という意味で、その通り、MDIでは配属先と全く異なる部署の先輩がメンターとなり、毎月の面談を通して仕事はもちろん様々な面からサポートをしていきます。配属先で仕事の指導(OJT)をしてくれるトレーナーとは別に、仕事の悩みやプライベートな相談などなんでも話せる距離の近い先輩がメンターです。

 

今回は、3組のメンター・メンティペアに集まっていただき、制度のことや、入社してからのことなどを自由に話していただきます。

参加者:
朱 江
(ツールプロセス開発・2014年新卒入社)
薛 文慶
(調達・2018年新卒入社)
秀島 護
(ツールプロセス開発・2013年新卒入社)
橋本 崇
(レーザープロセス開発・2017年新卒入社)
木村 志津加
(経営企画・2014年中途入社)
太田 亜悠美
(セキュリティカメラ技術サポート・2016年新卒入社)

 

■まずは、メンター・メンティとしてどのような関わりをしているのか教えてください。

 

朱:「私は薛くんのメンターをしているのですが、まだ始まって3ヶ月ですので、お互いを知ることから関係作りをしています。自分自身も入社当時はメンターがいて、いろいろ話を聞いてもらったので、そんな関係になれたらなと。」

薛:「制度については入社前から聞いて知っていたのですが、仕事で分からないことがあったら、まずはメンターに聞けばいいと思えるので助かっています」

朱:「仕事のやり方、上司への接し方、コミュニケーションの取り方など、仕事上悩んでいることはなんでも聞いてね、と言っています」

薛:「そうですね。困ったときはメンターをとても頼っています」

橋本:「私は昨年1年間、秀島さんにメンターをしていただいたのですが、会社で仕事の相談をする以外にも、会社のフットサルやサッカーのサークルにいつも誘ってくれたり、食事に行ったりと、仕事以外でも一緒に過ごすことが多いですね。」

秀島:「お互いスポーツが好きなことが分かったので、自分が入っているサークルにまず誘いました。似ている部分があり、最初から話がしやすかったです。」

橋本:「職場でも、会社の外でも、気を遣いすぎずに接することができています。」

木村:「私たちは、最初は仕事の話が中心でしたが、1年間のメンター制度で毎月ごはんを食べに行くうちに、プライベートなことも話せる関係になったと思います。」

太田:「メンター制度の期間が終わって1年半以上経ちますが、今でも話を聞いてもらうことが多いですね。悩んだとき、うれしいことがあったときなど、最初に打ち明ける存在になっています。」

 

■毎月1回、面談をするという制度ですが、どのような話や相談をすることが多かったですか?

太田:「一番覚えているのは、私が正式配属で技術系の部署になったときのことです。学生時代に経理の勉強をしていたので、就職後も経理の仕事を希望していたのですが、全くの畑違いの部署だったので、とても落ち込みどうしたらいいのか分からず、すぐに木村さんに相談しました。」

木村:「そうでしたね。あの時は太田さんがとても落ち込んでいたので、初めはどう声をかけたらいいのかとても悩みましたが、『大丈夫、太田さんならできるよ』と励ましたのを覚えています。太田さんはしっかりしているし器用なタイプなので、きっと乗り越えられると思いました。『とりあえずやってみて、足掻いてみて、それでもダメだったら部署を変えてもらえるよう相談してみたら?』とアドバイスしたと思います。」

太田:「話を聞いてもらって、そう言われて、とりあえずがんばってみようと思えましたし、今は仕事にも慣れてきたので、あのときそう言ってもらえてよかったです。」

薛:「私は、普段から困ったときはまずメンターを頼っているのですが、特に日本語でのコミュニケーションで戸惑うことが多く、そんなときは朱さんに話を聞いてもらっています。」

朱:「職場で先輩に『その受け答えはおかしい』と返事の仕方を指摘されたときも悩んで相談を受けたことがありましたね。」

薛:「あのとき、朱さんから返事の仕方を少し工夫するように、教えてもらったんです。」

朱:「言われたことに対して自分の考えを入れて返事をすると、『どのように理解したのか』が相手に伝わって、お互いの理解にズレがなくなると思うよとアドバイスしました。」

橋本:「自分も、仕事のことや人との付き合い方など色々なことで悩む方なのですが、メンターの秀島さんは全く正反対で。」

秀島:「自分は明るくてあまり悩まない性格なので、橋本くんから相談されても、『大変やな~』と答えることが多いですね。橋本くんは慎重で、真面目に受け止めてしまうんだと思います。」

橋本:「そうなんです。だからこそ悩みすぎてしまうときは、秀島さんみたいにさらっと受け止める方が気が楽だな、と気持ちを切り替えることができるようになってきました。私には秀島さんの存在がプラスになっていると思います。」

 

■メンティの方にとって、メンターはどんな存在ですか?

橋本:「部活の先輩のように気軽に接することができる存在です。休みの日に家まで車で迎えにきてくれたり、職場でもいつも声をかけてくれたり、心が広くて優しいメンターです。」

太田:「木村さんは年も近くて話しやすい存在です。仕事のこと、プライベートなこと、何でも話せます。」

木村:「私(メンター)にとっても、本当に色々な悩みを聞いていたので、太田さんは特別な存在ですね。制度の期間が終わった後も社内で見かけるたびに「最近の調子はどうかな?」と思い、声をかけています。何かと気になる存在です。」

薛:「入社したばかりのときは、『これは質問してもいいのか、ダメなのか』など分からないことだらけでした。朱さんは何を聞いても的確に解決方法を教えてくれたり、一緒に考えてくれたりするので、自分のメンターで本当によかったと思っています。パワーがある人なので知らない間にこちらも力が湧いてきます。」

橋本:「後は、メンターがいたことで、交友関係が広くなったことは大きいと思います。会社のサークルに参加するようになったことで他部署の人と話をすることも増えました。会社の飲み会にもよく誘ってくれます。新卒で入社して、自分ひとりではこんなに人脈は広がらなかったと思います。」

 

 

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