CJUMP2025 Best Paper Awardを受賞
三星ダイヤモンド工業株式会社が共同研究を行っている埼玉工業大学 工学部 機械工学科 長谷亜蘭准教授が，9月23日～25日に札幌コンベンションセンターで開催された国際会議「第19回CJUMP2025」にて研究成果を発表し、Best Paper Awardを受賞されました。
- 受賞タイトル
「Condition Monitoring of Single Crystal Diamond Grinding Processes Using Acoustic Emission Sensing（※）
（※）和文題目：「アコースティックエミッションセンシングを活用した単結晶ダイヤモンド研削加工の状態監視」
- 受賞者
埼玉工業大学 工学部機械工学科 長谷亜蘭 准教授、三星ダイヤモンド工業株式会社 秋山 裕亮、岩坪 佑磨、北市 充
この度、埼玉工業大学 長谷亜蘭准教授が「CJUMP2025」において Best Paper Award を受賞されたことを、心よりお祝い申し上げます。
本研究は、当社が長年取り組んできた超精密加工技術の更なる発展に大きく寄与する成果と受け止めております。
今後も、学術界と連携を通じて、技術革新と産業応用の促進に努めてまいります。
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