【学会発表】レーザー学会 第538回研究会 「ファイバレーザー技術」
三星ダイヤモンド工業株式会社は、2019年11月15日(金)名古屋大学で開催されたレーザー学会 第538回研究会 「ファイバレーザー技術」にて、ポスターセッションにて発表を行いました。
■発表内容
タイトル
「30 W級2.8 μm帯Er:ZBLANファイバーMOPAシステム」
概 要
中赤外3μm帯レーザーは、ガラスや樹脂材料に対して適度な内部浸透性を有しており、その性質を利用した溶融・融着などの新規な加工手法の実現が期待されている。著者らは産業用途のために高出力・高安定なEr添加フッ化物ガラスファイバーレーザーシステムを開発し、ガラスの端面溶融加工を高速化するための技術開発を行った。
■研究会概要
● 日 時 :2019年11月15日(金)
● 場 所 :名古屋大学 東山キャンパス内ベンチャービジネスラボラトリー
● 内 容 :ファイバレーザーに関する基礎技術・先端技術・応用技術
● URL :http://www.lsj.or.jp/LSJHP/LSJhtml/LSJ_Components/RTM/538p.html
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【技術情報】 加工技術を支える開発:中赤外線レーザー開発
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